本日の映画:ハリーとトント(2012/6/17)

ハリーとトント」('74・アメリカ)。


妻を亡くし、猫のトントとふたり暮らしのハリー。
そんな彼は、長年住んでいたアパートの取り壊しが決まり、
退去を余儀なくされてしまう。
長男に説得され彼の家族と同居する事になったのだが、
なかなか馴染めず居心地が悪い。
そこで彼はシカゴにいる長女のところに行くことを決める。
トントのため飛行機やバスを使わず、車で旅を始めたハリー。
様々な出会いや別れを繰り返し、旅を続ける彼だったが・・・


★★★


とっても頑固なじーちゃん、ハリー。
アパートの立ち退きも断固拒否。
最終的には椅子に座ったまま外に連行。
飛行機のX線検査。
トントと一緒に通れないから飛行機には乗らない。
バスだってトントのトイレため止めさせる。
3人の子供たちから同居を求められても拒否。
友達に援助を求められても拒否。

でも別に彼は嫌な人ではない。
彼はマイペースに、自分の心地よい方法で生きているだけ。
だから他人に自分の意見を押し付けたりしないし、
相手が嫌がれば自分はさっと身を引く。
頑固だけど愛すべきじーちゃん、それがハリーなのです。

道中、彼は色んな人々と出会いそして別れて行きます。
ヒッチハイクで拾った家出少女。
昔の恋人。
多分詐欺師の健康食品のセールスマン。
高級娼婦。(彼女とは何があったの?)
まじないインディアン。
彼の子供たち、そしてトント。

特にハラハラドキドキする訳でもなく、
彼のニューヨークからカリフォルニアの旅が淡々と、
でもおもしろおかしく続いていきます。

最後、ハリーが砂浜で遊んでいる子供を見つめる眼差し。
彼は何を思ったのでしょうか。



私も旅をするならスケジュールが決まってない、
こんなのほほんな感じがいいな。
ほんのり刺激的な、ね。

tag : 映画 ハリーとトント

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