本日の映画:愛を読むひと(2011/12/30)

愛を読むひと」('08・アメリカ=ドイツ)。


1958年、西ドイツ。
学校帰り、具合の悪くなった自分を助けてくれたハンナに
恋をしたマイケルは、頻繁に彼女の家を訪れるようになる。
ハンナ36歳、マイケル15歳。
年の差を感じることなく、惹かれ合うようになったふたり。

ある日ハンナは本の読み聞かせをして欲しいとマイケルに頼む。
彼は彼女に物語を読み、彼女は物語の世界に胸をときめかせた。
そして秘密の情事を重ねたふたりは、次第に愛し合うようになる。

幸せな日々は永遠に続くかに思えた。
しかしハンナが突然彼の前から姿を消してしまう・・・

8年後。大学で法律を学んでいたマイケル。
ハンナの事は徐々にだが過去の思い出となっていた。

特別ゼミに参加することになった彼は、
ある裁判を傍聴することになる。
被告人を見て呆然とするマイケル。
その席にはあのハンナが座っていた・・・


★★★


マイケルと出会う前、
ナチの収容所で看守として働いていたハンナ。
そこでの出来事を本に書いた人が出てきて、
彼女は政治犯として裁判にかけられる。
一緒に何人かの女性たちが同じ罪に問われているのだけど、
みんな罪を逃れようと必死。
でもハンナは「その時の自分の判断は正しかった」と言う。
そして全員で決めたことだと。
そんな彼女に他の者たちは全ての罪を着せようとする。
彼女にはある”秘密”があって、もしその”秘密”を暴露すれば
彼女の罪は軽減されるはずだった。
でもその”秘密”を知られたくないから、
全ての罪を認めることにした。

裁判を見ていたマイケルはその”秘密”に気づく。
もし彼が何か行動を起こしていれば事態は変わっていたかも。
思い切って暴露してしてしまえー!!と思うけど、
そんな私の叫びは彼らには届かない。

”秘密”の価値観も人それぞれ。
私にしてみれば「言って解決するなら言っちゃえば?」
みたいな事でも、当の本人にしてみれば大問題。
しかもせっかく”秘密”を守っても、最後にあれだもの・・・
報われないわ。

そうそう。
ハンナが突然いなくなった理由がわからなかったのだけど。



ケイト・ウィンスレットはハンナ役でアカデミー賞獲得。
確かに見てるだけで苦しくなる演技。納得。
でも老けメイクはやっぱりメイクだね。
老け声は無理だもんね。

tag : 映画 愛を読むひと

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