本日の映画:イブラヒムおじさんとコーランの花たち(2011/6/21)

イブラヒムおじさんとコーランの花たち」('03・フランス)。


1960年代のフランス。
モモは13歳。父とふたり暮らし。
母はモモがまだ小さい頃に兄ポポルを連れて出て行ったきり。
何かと不機嫌な父に、モモは反発する毎日。
経済的にも厳しい上、父は職を失ってしまい、
さらにモモに当り散らしていた。

そんな中、唯一心を許したのが、
家の近くで食料品店を営んでいるイブラヒムおじさん。
彼はモモに”生きることの意味””幸せになる方法”を教えてくれた。

ある日”大人になったらいつか会おう”と置き手紙を残して
父が家を出てしまい、その数日後、自ら命を絶ってしまう。
ひとりぼっちになってしまったモモ。

イブラヒムおじさんに”養子にして!”と頼むと、
モモを子どもの頃から気にかけていてくれたおじさんは、
ふたつ返事で了承してくれた。

そしてふたりはおじさんの故郷トルコへの旅に出発。
故郷に辿り着いたおじさんは、
”コーランの教えと、君に出会えた事が何よりの幸せ”
と、モモに囁いた。


★★★

題名だけで想像すると、
宗教云々、イスラム美女が出てきて云々、
な話?と思ってたら、全然違った・・・

小粋な音楽に乗せて、主人公モモが登場。
彼の目下の目標は”初体験を済ませること”。
小銭を貯めて、娼婦を買ったりします。
父との関係がうまく行っていないのを知っていたおじさんは、
モモに生きる術を伝授していきます。

”あくせくしないでのんびり生きること”
”笑うから幸せになれる”

おじさんが教える”生きること”の意味。
コーランにはその全てが記されているそう。
でも宗教ってその人その人の解釈の問題だから、
コーランを読むだけじゃだめなんだって。
深いね・・・

んで、”花たち”は?イスラム美女は??
ラストでわかります。モモへのささやかなプレゼント。
イブラヒムおじさん、ステキ!!



ちょっとおバカっぽい女優役でイザベル・アジャーニ登場。
日本で言うと、由美かおる?全然年取らないの!

tag : 映画 イブラヒムおじさんとコーランの花たち

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

えみめも

Author:えみめも
映画や海外ドラマを見ることは私の癒やし。

映画以外の記事はinstagramにて↓
えみめも@emiemimemomemo

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新コメント
ようこそ。
検索フォーム