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本日の映画:ムーンライト/クリスマス・ストーリー/夕映えの道

「ムーンライト」('16・アメリカ)

会えたらみたいな、
と思ってたら、意外と早く会えました。
アカデミーのあの”間違っちゃった事件”も
記憶に新しいですね。
男の子が男の子のこと好きになる、
というお話と思ってたら、
あら、少し違う。
ひとりの男の成長ドラマ、を淡々と、
見せ場はあるけど、ドラマティックな展開はなし。
ほんと静かに、こうなってねー、
んで、こうなってねー。と見せられて。
リトルはドラッグ中毒の母との同居。
育児放棄、いじめ、
でも気にかけてくれる大人がいて。
成長したシャロンは、
初めての甘い恋を経験。
ブラックは大人になって、
ドラッグを売る側に。
最近の日本も、
育児放棄で子供が亡くなってて、
いじめを苦に自殺したり、
LGBTやドラッグの問題も聞く。
問題提起の作品なのかな。
わたしはムーンライトでブルーにはなれないけど、
辛いことも楽しいこともあってこそjin-say。




「クリスマス・ストーリー」('08・フランス)

長い。登場人物多い。関係が複雑。
途中で「?」が多くなる系の作品です。
整理してみます。
ある夫婦に息子が生まれる。
けど白血病で有効な治療は骨髄移植のみ。
妹の骨髄は適合せず。
弟も結果は同じ。
なのでみんなは弟の事を「役立たず」と呼ぶ。
え?
それって、
長男を助けるために次の子供を作ったってこと?
なんかそんな話、聞いたことありますけど、
本気なんですか?
そんな「役立たず」と言われて育った次男。
いざこざはそれ以外にもあるようだけど、
彼が”久しぶり”に実家に戻った、
というのは納得できるね。
今度は母が急性白血病に。
集まった家族。
適合者は孫と次男。
これでよかったよかった、
とならないのよ、だって150分あるんだもん。
普通に見えるけど中はグッチャグチャ。
「きらいな方の息子」と言った母、
それは「すき」の意味であって欲しい。




「夕映えの道」('01・フランス)

この作品をみて、
「ミリキタニの猫」を思い出しました。
赤の他人が放っておけなくて、
そこまでできるって、何の力が働くんだろう。
たまたま出会った老婆。
何だか心配で家について行くと、まあ酷い。
トイレもお風呂もない部屋に一人暮らし。
何もかもボロボロ状態。
匂いも想像できちゃう。
それで最後にはならず、
彼女は老婆の家に足を運ぶように。
お歳だけど、気が強い老婆。
何度もイラっとしながら、でもやっぱり心配。
話を聞くと彼女にも彼女の人生があって。
とんでもなく辛い経験をしたから、
とかではなくて、彼女は老婆が好きで気にかけてる。
”助けたい”と思う。
お金のための仕事じゃないし
嫌な話、下心ある?と疑っちゃう。
ここまでやった方がいい、とは言わないけど、
少しの親切が集まれば、世の中もっと良くなるはず。
なーんて思う。

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