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本日の映画:ボーダーライン/トト・ザ・ヒーロー/ピナ・バウシュ 夢の教室

「ボーダーライン」('15・アメリカ)

ゲームの世界みたいだ。
映画なんだけど、現実もこんな感じなの?
警察が機能してないよね?
見せしめのために思いっきり目立つところに
吊るしてある死体の数。
確かにビビるよ、でも「怖いね」でいいの?
やり手のFBI捜査官の女。
その腕を買われ、特別に任務につきます。
麻薬カルテルの幹部の男を拘束する、という任務は、
プロの彼女でさえ動揺する最悪のものになりました。
まずメキシコに入るだけで危険。
死体があっても見るだけ。何もできない。
ローもオーダーもなし。
正義の味方も逃げたくなるような戦い。
しかも、仲間も怪しいのばかりで、
いくらできる捜査官でも、
誰を何を信じていいのかワケワカメ状態。
「私、このままじゃ死ぬな」
と思ったでしょう。私は思った。
もう一度問いますが、現実でもこうなの?
捜査官役のエミリー・ブラントが主役、
と思ってたら、あれ?ベニチオ・デル・トロ?
な展開。
と思ったら、何と続編があるらしい、彼が主演で。
でも監督も違うし、どうなんだろ。
機会があれば観てみるかな。どうかな。




「トト・ザ・ヒーロー」('91・ベルギー=フランス=ドイツ)

想像力は絵本で養われるそうです。
確かに、現実ではあり得ないような話があって、
これってどういうことかなー。
こんなんかなーあんなんかなー、と考える。
こうだったら面白いし、そうだったら悲しいな。とか。
善悪も常識も本が教えてくれる、と聞きました。
主人公トトも絵本たくさん読んだのかなー。
想像力が抜群です。
同じ日に生まれた近所の同級生。
自分とは違ってお金持ち。
ダウン症の弟の事でいじめられないし。
自分にはない事を羨ましがる。
隣の芝生は青く見えるのです。
”名探偵”トトは考える。
実は自分は病院が火事になった時に、
となりの同級生と取り違われたに違いない。と。
ふふふ。
でも、トトは幸せでした。
パパとママは優しいし、
なんてったって姉は”初恋の人”。
でもある日、
最悪な事態が最最悪の事態を招いてしまうのです。
そんなあれこれを、
じーちゃんになったトトが思い出す。
という、ノスタルジーな物語。
でも後半はサスペンスに方向転換。
”復讐”は麻薬のようなもの。
溺れてしまうと自分を見失う。
真実は自分の中だけにあって、
”本当の”真実を見ようとしない。
気づいたときは、銃弾に倒れるしかない。




「ピナ・バウシュ 夢の教室」('10・ドイツ)

「踊り続けるいのち」を観たのは調べると、
2013年、もう6年前かー。
そしてその時私が知っていたかどうかは謎だけど、
2009年に亡くなっていたのよ、ピナ。
だから彼らはとってもラッキーなの。
ダンス未経験の少年少女たちを集め、
代表作「コンタクトホーフ」の公演を目指す!
という、内容。
練習期間は10ヶ月だけど、
週一回の練習でどこまでやれるか。
途中で彼らのプライベートな話も出てきて、
それも含めてこの”踊り”に影響してくるんだな。
でもこれはこれ、それはそれ。
彼らに与えられた役をこなさなければならないのです。
滑稽な感じがいいんだよね、
このコンテンポラリーダンスっていうのは。
滑稽、というのは語弊があるかもしれないけど、
なんか観ていて笑顔になる、クスッとなる。
簡単そうに見える動きも、
実は指先ひとつの動きや向きで印象が変わる。
照れてはいけない。
やってみたいなー、なんて妄想したりするけど…
「65歳以上の男女による」っていうのも
やったみたいだから、やれるかも?

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