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本日の映画:ヴィットリア広場のオーケストラ/帰ってきたヒトラー/永遠の語らい

「ヴィットリオ広場のオーケストラ」('06・イタリア)

あらすじは読んでたつもりだったけど、
ドキュメンタリーだと言うことに気づいてびっくりしました。
ローマの旧市街にあるヴィットリオ広場。
このあたりには移民が多く住む地域。
広場にある老舗のアポロ劇場が存続の危機に陥り、
何とかして存続させたい、ということで、
その活動の一環としてオーケストラを結成することに。
ここからがまあ大変で。
移民のアーティストたちを集めて…というものなんだけど、
「あ!やるやる〜!」
なーんて簡単にはいかない。
ギャラはちゃんとでるのか、とか、
彼らもギリギリの生活だからそこの所は大事だし、
今やってる仕事を放おってオーケストラ、
というわけにもいかない。
そんな中、集まってくる人たちはみんな個性的。
バイオリンとかもいるけど、音楽はロマっぽい感じ。
好きな感じです。
演奏シーンはもっとたくさん見たかったかな。




「帰ってきたヒトラー」('15・ドイツ)

ナチスドイツモノは見ると辛くなってしまうので、
最近は見ないでいたのだけど。
これは、思っきりコメディではありませんか!
あとね、番宣で見た時に出てた女の子が、
「NCIS」のアビーみたいだな、と思ったのも、
見ようと思った理由のひとつ。
物語の始まりは、ヒトラーが現代に現れた!
というところから。
もちろんみんな彼が本物だと信じない。
”そっくりさん”という事になった彼は、
その優れた演説力を使って、現代の人々を魅了していきます。
そして彼はとうとうテレビに出演し、有名人に。
その間もヒトラーはヒトラーとして振る舞う。
当たり前だよね、ヒトラーなんだもん。
映画の中の映画で終わった最後は、
簡単には説明できない何か、を感じましたが、
簡単には説明できません。




「永遠の語らい」('03・ポルトガル=フランス=イタリア)

私の脳内には”歴史の知識”が入る箱は小さいのです。
ここでは何があって、あの人があんなことやって…
なかなか覚えられないけど覚える気がないからなのかも。
前半、歴史学者である母は、娘に歴史の事を教えます。
それはインドにいるパイロットの夫に会いに行く船旅の間。
ポルトガルを出発し、イタリアやギリシャなどなどに寄港。
”永遠(”とわ”と読む)の語らい”って、
ずっとこうやって歴史の事について語るわけ?
と思いきや。
船で出会った女性たちは自国の言葉で会話し、
その内容は民主主義だったり人生論だったり。
色目を使ってきたアメリカ人船長に私も驚いたけど、
何か急に違う映画になったかのような気分に。
最初には想像し得なかったラストに、
今までの事には一つずつ意味があったのかも、
と思い起こしてみる。

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