本日の映画:家族の波紋

「家族の波紋」('10・イギリス)

やっぱり予告編って面白く見える工夫がされているのかな。
面白いとこだけ切り取ってる?
いや、この作品が面白くなかった訳ではないんですよ。
なんかイメージと違った、というのが本音。

登場人物は5人。
場所はほとんど変わらず、家の中かその周辺。
じわじわくるけど、特にドラマティックな展開はなし。
来るか、来るか、と期待はしてみたけど。
そして「わ!終わった!」の終わり方。
ある家族をこっそり撮影しました、って感じ。

息子エドワードがボランティアのためアフリカに旅立つ、
ということで、家族で一緒に過ごす計画を立てたみなさん。
海沿いにある別荘で、ということでお金持ちの部類らしい。
父は?用事か何かでおくれてくるらしい。
滞在中、料理をしてくれるローズ、
そして画家のクリストファーは家族と長い付き合いとのこと。

彼のためにこんな事計画するなんて、さぞかし仲良し家族…と思いきや。
何だかピリピリしている、母と娘。
そのふたりがピリピリしてるもんだから、みんな気を使ってピリピリ。

アフリカ行くんだよーあははー
彼女は置いていくけど大丈夫だよーあははー
危険な場所だけどなんとかなるよーあははー

なエドワードが腹立たしいのか、
家族置いてわざわざきてやってんだよ、感たっぷりのシンシア。

仲の悪い子供たちにヒヤヒヤしながら、
待てど暮らせどやって来ない夫にイライラ気味のパトリシア。

そんな3人のやり取りに一番困り顔なのは、
まったく赤の他人であるローズね。
しかもエドワードが下心ありそうな雰囲気だったり(単に優しいだけ?)、
それを見たシンシアがまたイライラするから、まぁ可哀想。

クリストファーは至って冷静で、
きっとこの人たちのことよくわかってるんだろうな、といった雰囲気。
大きな爆弾が落ちるのを防いでいるような立ち位置。

エドワードのため、と言い、イヤイヤなのにピクニックを強行したり、
エドワードがローズを誘ったのが腹立たしいけど”彼が言うから”と、
レストランに食事に行ったり、嫌ならやるなよレベル。
「ホロホロ鶏が生焼けなのよっ!」
「あなたのは焼けてる?」
「おなか壊すから食べない方がいいよ」とか、しつこいの。
そしてみんなの居心地を悪くする。
もう帰った方がいいよ…
イライラをホロホロにぶつけ、
そういう人に限って獲ってきたキジ肉に銃弾が残ってる笑

そんな周りに気を使っているようにみえてそうでもないエドワード。
外した絵を元に戻して、去っていく家族。
その前にローズはいなくなっちゃったけどね。



エドワードが戻ったらまた集まってください。

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