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本日の映画:卵

「卵」('07・トルコ)

予告を見た時「暗そうな映画だな…」と思いました。
パッケージの写真を見た時「子供目線の話なのかな」と思いました。
でも思ったのと違いました。
子供は主役でなく出てきたけどほんのちょっと。
暗い雰囲気…はあまりなく、でもそんなにアッハッハー!的な明るさもない。
ゆっくり進む物語をゆったり見る作品。

ちなみにこれは3部作になっていて「ユスフ3部作」
(ユスフは主人公の男性の名前)の1作目がこの「卵」、
次は「ミルク」そして「蜂蜜」と続きます。

イスタンブールで古本屋を営むユスフ。
ゆるーく営業していてお代はお酒で払ってもOK(たまたまか)。
彼自身は詩人らしい。
処女作が賞を獲ったけどそれ以来…なよくあるパターン。
そんな彼の元に1本の電話が。
母の死を知った彼は、故郷ティレへ帰ることにします。

遠い親戚だという女子高生、アイラと住んでいた母。
アイラは母が亡くなるまで面倒を見ていたそう。
そんな事も知らないの?
ユスフ、あなた何年連絡取ってなかったの?

お葬式をしてすぐイスタンブールに帰る予定だったけど、
アイラ曰く「お母さんはある願掛けをしていた」らしい。
それには生贄の羊が必要で、ユスフがやらなきゃ意味がないらしい。
でもあまり乗り気じゃない。
ま、仕方ないか、と羊を手に入れるためにアイラと旅に出ます。

起承転結の転の部分が弱い感じで、
ゆるーゆるーと進むユセフの物語。
ちょっと哲学的な部分もあるのか、
死んだママンが森へ向かったり、
卵をぐしゃっとしたり、
糸を張っているおじさんの横で気を失ったり、
また気を失ったり。
後半はアイラとの距離が縮まって行き、
何かほわーんといい感じに(相手は女子高生だけど)。
アイラもその気があるようで、
ママンの死がきっかけになってくっつきそうな雰囲気。
これがママンの願掛けだったのかも?
あとの2作への伏線もあったり?

アイラ役のサーデット・アクソイは、
「ある愛へと続く旅」のアスカね!
私好みの子です。



ちなみにぼくちゃんは「たまごないよー」の一言で終わり。
なのに、なぜパッケージに堂々と?
これも伏線か?

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