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本日の映画:アンチヴァイラル

「アンチヴァイラル」('12・アメリカ)

監督のお父さまはディヴィッド・クローネンバーグ監督だそう。
あの「ザ・フライ」の。
見る機会も多かったのですごく記憶に残っている作品。
グロい、キモい、けど見ちゃう。
息子、ブランドン・クローネンバーグ監督もその血を引き継いでるようですが、
これしか長編作品撮ってないのね。

設定は近未来であるようなないような。
ルーカスクリニックっていう会社が提供しているのは、
”セレブ”から採取したウィルス。
それを注射して憧れのセレブと同じ病気になって具合悪くなって喜ぶ…
というのが流行らしい。
クリニックの一番人気は、独占契約をしているハンナのウィルス。
セレブの中でもセレブな彼女のウィルスは高価だけど大人気商品。

それでももうヘンなのに、街では細胞から培養したセレブ肉を販売している。
カニバリズムでしょ?
いやいやそうではないらしい。
同じ病気を体験し、食す。
それが”オシャレ”なのです。

クリニックの注射技師、シドは、
正規にウィルスを販売しているけど、実は裏稼業も。
自分を感染させ、会社からこっそり持ってきた機械で分離させ、
それを闇で売っているのです。
ほんと有り得ない話…
ついて行くのに精一杯です。

でも今の世の中もセレブセレブで、
何だかおかしな事になっている感じはありますね。
そのセレブ(と呼ばれる人たち)はフォロワーを増やすために色々やったり、
のめり込み過ぎて犯罪に発展したり。
一昔前のアイドル、とは、また別の感じなのかな。
アイドルってセレブと同じ”憧れ”の存在だけど、
「今ここにいる」とか「今こう言ってる」とかわからなかったもんね。
近くにいないのに近くに感じすぎる。
うまく言えないけど、すごく怖い話しです。
個人情報うんぬん法で騒いでいたのにね。
そんな私もSNSは使っていますが、気をつけなくてはいけないですね。

話がそれましたが、シドね。
うまく行ってた表も裏も、ひとつの行動がとんでもない騒動になります。
手に入れたハンナの”新鮮な”ウィルス。
そこで動いていたライバル会社の陰謀。
新たなビジネスを考える人たちに、
やっぱり金儲けなのか…っと思いました。



白い部屋、赤い血…
写真撮ったら叫んでるのは「Xファイル」でもあったな。
背筋のゾクゾクが徐々に来る。

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