本日の映画:熟れた快楽

「熟れた快楽」('16・ドイツ)

眠れない中年主婦、ヘレーネ。
夜のうちに夫の朝食を準備。
でも夫、飲み物くらいは自分でやったらいいのでは?
テレビを見ながらウトウト。
夫が出かけたあと目を覚ます。
夫は彼女に気をかけてる、風に見えるけど、
その状態を深刻に考えてる様子ではなさそう。
だって飲み物くらい自分で用意できるよね?

倦怠感たっぷりのヘレーネ。
夫を愛してるけど、なんだろ、この満たされない心。
ああ、そうなのよ。
最近、神の存在が感じられないのが原因なのよ。
信仰心がなくなって、教会に行かなくなったこと、
それが夫の不機嫌の理由かも。
だから飲み物くらい準備できないのかも(しつこい)。

そんな彼女に一筋の希望の光が。
脳科学者のエドゥアルドの本に出会い、感銘を受けるのです。
彼に会いに講演へ出向くヘレーネ。
どうしてもこの心にある疑問を解決してもらいたい、
誰かに「うんうんそうなんだよ。だよねー」と言ってもらいたい。
彼に会って「?」な部分が解決しそう。
実際、した。解決。100パーセントじゃないけど。

嗚呼、この人といると何か心が安らぐ〜
そう思ったのはエドゥアルドも。
ヘレーネにしてみれば不倫になっちゃうので、
なんとなく様子を伺いながら。
それでも嗚呼やっぱり…
と思ったのだけど、驚愕の事実が判明。
エドゥアルド、かなりのポルノ中毒者だったのです。

でも単に変態おじさんな訳でなく。
性について研究しはじめて、自制心を保ってたけどハマってしまったよう。
家には壁いっぱいの本棚に大量のポルノ本とDVDが。
あくまでも研究資料、と言うけど、
いろいろ見すぎて依存症になっちゃったみたい。
最初はドン引きのヘレーネだったけど、
無くした信仰を新しいカタチで取り戻したようです。

さて夫は、というと。
秘密がバレ、無関心夫からDV夫に変貌。
でも神を信じる彼は罪悪感でいっぱい。
でもお前が悪いんだよー!とキレる。
この夫が主人公でも作品作れそうだな。
飲み物用意しない理由も知りたいし。(これで最後)



「熟れた」シリーズ、けっこうあるね。

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