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本日の映画:エリザとエリック

「エリザとエリック」('87・フランス)

前にもちょこっと書いたけど、
92年製作「サム・サフィ」は私のベスト10に入っている作品です。
昔はTVでやってたのかな、VHSに録画してあるのがあったけど、
処分してしまいました。
その時は、お店でも借りられるし〜DVDも出るよね〜、
なんて思ってたんだけど…
レンタルもなければDVDも買えない!
中古はものすごく高値がついてるし。

でもベスト10入りしてるのに、
たまにそれを忘れることがあります。
そして1年に1、2回ほど「はっ!」と思い出す。
今回も「はっ!」としたのは、
この「エリザとエリック」の監督がヴィルジニー・デヴネ!
はい。「サム・サフィ」の監督さんです。

ママが亡くなり、ふたりきりになったエリザとエリックの姉弟。
パパは離婚?
あんまりふたりとは関わりがないよう。
学校行かないエリック。
エリザは声楽を学んでいるみたい。
あまり外界と接してない彼ら。
収入もないからアパルトマンを追い出されてしまいます。
たいして「こりゃまずい!」と焦らないふたり。
なんとかなるさぁ〜な様子。
うまい具合に(こういう人のほうがうまい具合になる)
アパルトマンをタダで貸してくれる人が現れます。

舞台芸術家が住むそのアパルトマン、
大理石に見えるけど、実はダンボールか何かで作った物。
小道具なんかもたくさんあって、なんか普通のおうちっぽくはない。
そこでエリックが思いついたのが、
この場所と小道具を使ってフォトコラージュを作ること。
唯一の友人、ジャックと3人で写真撮影。
エリザをモデルにしたり、街でナンパしてきた人を撮ったり。
アイディアは次から次へと出て来る。

作品は売れたけど、だんだんこだわりが出てきた彼らは喧嘩ばかり。
お互い気になる異性も現れ、それに嫉妬し合う。
元々自分たちだけの世界に住んでいるエリザとエリック。
そこに部外者が入ることで、その世界が崩れて行くのです…

ジャン・コクトーにオマージュを捧げた、というこの作品。
現代版「恐るべき子供たち」と呼ばれたそう。
監督の友人の有名人がたくさんモデルとして出演している、
とのことだけど、ごめん。誰だかわからなかった…

このふたり、近親相姦ではなさそうだけど、一心同体。な感じ。
その世界が続けばちょっと危険ね。
そのままでは生きていけないのよ。

エリザとエリック

エリザがキュート!
エリックは甥っ子に似てて、映るたびに気になるし。

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