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本日の映画:明りを灯す人

「明りを灯す人」('10・キルギス=フランス=ドイツ=イタリア=オランダ)

キルギス映画って日本ではほとんど見られないですね。
その前にキルギスってどんな国?と調べてみました。
旧ソ連から1991年に独立、中央アジアに位置していて、
私たち日本人よりの外見。
国政は不安定、今回の舞台のような田舎には遊牧民が住んでいる。
ほほう。

田舎が舞台で、明りを灯す人がいて、羊がいて〜大自然で〜、
な、のほほん系かと思ったら。
おや?何やら思ったより過激ですぞ。

キルギスの田舎にある小さな村。
ここに暮らす「明り屋さん」には妻と4人の娘がいる。
心優しい彼は、貧しく電気代が払えない村民のために、
メーターを細工したりしている。
でもバレちゃって逮捕。

無事釈放された彼をお風呂に入れる妻。
「私の”革命児”は元気?」
だなんて、いきなりのエロ発言。
それまで牧歌的な雰囲気だったのに、
「え?なんて言った?」
と聞き返してしまいました。

仕事がなくなってしまった明り屋さん。
夢は風力発電で村全体の電気をまかなうこと。
試作品をみてみんな笑うけど、彼は本気。
それと息子も欲しい。
でも親友に「オレの妻を抱いて息子を作ってくれ!」
だなんて「え?何?」と聞き返してしまいました。
それでもって、キレイなお姉さんに胸キュンしちゃう明り屋さん…

若者たちはみんな職を求めて出稼ぎへ。
過疎化が進むこの村に、開発計画が持ち上がります。
親友の親戚が議員になり、親友が村長に。
「よりよい暮らしを提供するため」
と、中国企業をエロ接待。
エロ接待役はなんとあの胸キュンお姉さん。
まさかのオッパイポロリで、
嗚呼、牧歌的と思ったのは幻想だったんだな、と確信。

最後は私の中で「ちーん」と音がしました。



偉大な計画は馬鹿げた提案から始まる、のです。
夢を大きく持つのも大切だと思います。
でもそのままで良いこともあると思います。

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