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本日の映画:ジュリエッタ

「ジュリエッタ」('16・スペイン)

御存知のとおり、先日見た「アイム・ソー・エキサイテッド!」
と同じ監督です笑

昔は、おどおどしくて、こってりした映画、というイメージ。
最近は”濃さ”は残しつつも、沁みる映画も作ってるイメージ。
母と娘の物語。
こーこーこーゆーことがありました。
な話なんだけど、沁みたのは、アルモドバルマジックだね。
オープニングの赤い布が動く、女性器に見える…
あれはシーツ?と思ったら、それはジュリエッタ…

マドリードで暮らすジュリエッタは、
恋人ロレンソとポルトガルに移住するため引っ越し準備中。
ところがところが。
ある若い娘に声をかけられたことから、それどころではなくなります。

その若い娘は、ジュリエッタの娘アンティアの子供の頃の大親友、ベア。
「コモ湖でアンティアに会ったのよ」というひと言に動揺するジュリエッタは、
引っ越しをやめ、ロレンソとも別れることに。
そしてかつて娘と住んでいたアパートに戻り、ひとり、
アンティアへ宛てた日記を書き始めるのでした。
「今までのこと、すべて話すわ」と。

アンティアの父親との出会い。
ふたりで娘の誕生を喜び、愛したこと。
ジュリエッタの両親のこと。
母は病気で、その間父は若いメイドと浮気していたこと。
夫には恋人がいたこと、そして彼が死んだ日は喧嘩していたこと。
その後の暗黒時代。
そしてアンティアがジュリエッタの前から姿を消した12年前のこと…

ジュリエッタ、いろいろあったね。
何もない人生なんてありえないけど、いろいろ辛かったね。
ドラマティックに過剰な音楽と共に〜ってかんじではないのに、
ジュリエッタと一緒に胸がチクチクしてしまう。
時には同じタイミングで泣いたりもする。

いなくなった娘のために誕生日ケーキを用意する。
もういいよ、ジュリエッタ。
でも捨てないで、食べようよ。
食べ物ガンガン捨てるの、よく見るけど、
あれも心がチクッとするのよね…

さてさてジュリエッタ。
かなり素敵な恋人、ロレンソは離してはいけませんよ。
ジュリエッタ側からしか聞いてないのでなんとも言えませんが、
今度はアンティア側からの映画作るってどう?



いつものメンバーじゃない!
と思ってたらひとりちゃんといた。
ロッシ・デ・パルマがいないと始まらない!

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