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本日の映画:メットガラ ドレスをまとった美術館

「メットガラ ドレスをまとった美術館」('16・アメリカ)

予告を見る機会が結構あって、なんだかもう見た気がしてました。
これ、あるあるです。

毎年5月の第1月曜日。
メトロポリタンミュージアムで開かれてるファッションの祭典、メットガラ。
このイベントで1年分の運営費を集めるのだそう。
世界中から招待されるセレブたち。
なんとチケット代は200万超え。
それもすぐソールドアウト。
セレブにしてみたら、メットガラに出なくては真のセレブではない!
ということでしょうか。

主催は生きる伝説、VOUGE編集長のアナ・ウインター。
でもこのドキュメンタリーは、そのアナが主役、ではないのです。
彼女と一緒に、この一夜限りの豪華絢爛ファッションイベントを作り上げるのは、
美術館の服飾部門のキュレイター、アンドリュー・ボルトン。
彼の目線で語られて行きます。

これだけ大きなイベント。
8か月前からその準備は始まりました。
それだけあれば十分…いやいや、その当日までてんやわんや。
見ている方も胃が痛くなるほど。

2015年のテーマは「中国」。
あちこちから展示物を借りたり、
デザイナーから中国をテーマにしたドレスを借りたり。
メイン(今回はリアーナ)の出演交渉、照明やディスプレイ、
ゲストの座席割、テーブルセッティング、などなどなど。
自分のやりたい事が必ずやれるとは限らない。
デリケートな問題も含んだりするから、打ち合わせの日々。
アナのひと言で全てが変わったりするから、周りは慎重を期す。
相手の出方を見て慎重に交渉したり。
ファッションも政治みたいだ。

アナもすごいけど、アンドリューもすごい。
この人、仕事が大好きなんだなー。
冷静でどんなに大変でも「ぐわーっ!!」とキレなさそうで、
みんなの意見も聞きながら、自分の意見もしっかり言う。
いいものを作りたい、気持ちがすごい。

幼い頃からファッションが好きで、
夢は「メットの服飾部門で働くこと」だったそう。
叶えちゃってるし。
予告で見た時から、デヴィット・ボウイに似てるな、
と思っていたけど、ファンなんだそう。
その頃の音楽に影響されたって言ってた。
パートナーがトム・ブラウンだって!
クリエイティブなカップル!!
今は前任のハロルド・コーダが引退して、
服飾部門の責任者になったらしい。
2017年のコム・デ・ギャルソン、見たかったなー。



ビル。涙

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