本日の映画:ブンミおじさんの森

「ブンミおじさんの森」('10=イギリス=タイ=フランス=ドイツ=スペイン)

日本映画も含め、アジア系の映画はあまり見ません。
でも今回のように「ん?見たいかも」と思う作品が出てきます。
タイ映画と言えば、オカマちゃん(今はLGBTQと言う方が適切?)が、
バレーボールする映画、記憶に残ってるなぁ。

でもこの「ブンミおじさん」は全く違ったタイプ。
真剣なのに、ギャグなの?
とツッコミたくなるシーンが多。
監督は、アピチャッポン・ウィーラセタクンという、
日本人には噛んでしまいそうな名前の方。
そしてパルムドールを獲っているというから、
ますます気になります。
パルムドール獲った時の審査委員長がティム・バートンだったから、
ってのもラッキーだったかも、という話も。
絶賛したんだって。

そんなバートン監督に、
「みたこともないファンタジー」
と言わせたこの作品。
哲学的なファンタジー?政治とかも入ってる?
感想は「難解」。

簡単にあらすじを整理してみる。
都会に住んでいるブンミおじさんの妹が、
死期が迫った兄を見舞いに田舎の農園にやってくる。
甥っ子も彼を心配している。
みんなで食卓を囲んでいると、
19年前に他界したブンミおじさんの妻が、
当時の姿のままで現れる。
そして数年前に行方不明になった息子が、
精霊となって家に戻ってきた。
農園を妹に譲るといったり、
ブンミおじさん、その日の準備をする。
そしてその時はやってくる。
死がそこまでやってきたと確信した彼は、
森にある洞窟へ…

現れた奥さんに対し「しばらくだったな」と冷静なブンミ。
「若くみえるわね」と妹のジェン。
作り笑いの甥っ子、トン。
精霊となって戻ってきた息子。
「ずいぶん毛が長くなったのね」って…
美しさを求める王女がナマズとセックス。
ブンミの透析を手伝う、死んだ妻、フェイ。
独裁者が支配する未来を見たブンミ。
静止画でその様子が見える。
精霊を捕獲、でも一緒に記念撮影してる。
ブンミおじさんの派手派手なお葬式。
お坊さんになったトイ。
ジェンと彼女の娘と自分は部屋にいるのに、
彼らを置いて出かける自分。←最後まで難解。

ブンミおじさんは元兵士で、
人をたくさん殺したから病気になった、これはカルマだと言う。

でも訳の分からない映画は好き。
意味がわかった方がもっと深く知れるだろうけど、
全てを理解しなくても感じればいいと思ってる。



この監督の、他の作品も見てみたいな。
やっぱり難解なのかな。

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