本日の映画:ストックホルムでワルツを

「ストックホルムでワルツを」('13・スウェーデン)

この作品を楽しく理解して見るには、
少々知識不足だったようです。

自己中心的で周りを振り回し、
そしてやっぱり抱っこが足りないのか愛情不足で、
相手に”今以上の何か”を求め、
常に一番でなきゃ気が済まない。
まぁ、スターになるならこれくらいじゃなきゃだけど、
いまいち好感が持てず…

スウェーデンの大人気ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンド、
という人をもっと知っていればもう少し共感できた?
どうかしら。

1960年代のスウェーデン。
ジャズシンガーとして成功して、いつかこの田舎町から出てやる!
と心にいつも思っているけど、現実はそうは行かない。
電話交換手の仕事を続けながらモニカは歌を歌い続けていました。
巡業の話があればそれが長期でも行く。
まだ幼い娘を両親に預けて、行く。
チャンスを掴みたい。の一心で。

そんなハングリー精神が功を奏して、
失敗もあったけどスウェーデンで人気が出たモニカ。
でも私生活はボロボロ。
酒浸りで両親とも不仲、娘の前で気失ったり。
”平凡”でいることを極度に嫌う彼女、
お相手もそれなりの知名度がなくてはいけません。
なので売れる前から彼女を支えてきたベース奏者、ストゥーレも、
「こいつ使えそう」とその気にさせておいて、都合が悪いとバッサリ。
でも恋人紹介されて嫉妬したり、突然チューしたり、小悪魔モニカ。
それでも彼女を愛し続けた彼側の映画が見たいわ。

「もっと愛して!もっと認めて!」
とずっと叫び続けているモニカ。
その原因は父親にあったみたい。
元々ミュージシャンだった父が夢を諦めたのがおもしろくない。
でもその父に認められたい。でも認めてくれない。

あんまり詳しく説明がなかったから、父、何でそんな頑なに…と思った。
父側の映画も見てみたい。



ちなみに、モニカは自宅の火事で亡くなったそうよ。

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