本日の映画:ある過去の行方

「ある過去の行方」('13・フランス=イタリア)

「別離」もよかったなー。のアスガー・ファルハディ監督作品。
ヒヤヒヤハラハラさせる感じは健在。
憶測が生んだ誤解、仲違い、不信感などなど…
特に最後の方は話が二転三転、何が真実なのか、
その展開の速さに、あわわわわわわわ、となりました。

離婚手続きのため、4年ぶりにイランからフランスにやってきたアーマド。
そこで知らされたのは、元妻マリー=アンヌ(娘ふたりあり)が、
新しい恋人サミール(息子あり)と一緒に住んでいて、
彼の子どもを妊娠中、結婚する予定だ、ということ。

上の娘リュシーは、
母とサミールが付き合っていることがおもしろくないようで、
家に寄りつかず。
唯一信用している大人、アーマドと話をするも、
その心はなかなか読めず。
思春期の女子。
難しいお年ごろ。

そんな彼女を諭し、心を(ちょっとだけ)開かせる事に成功したアーマド。
でも彼女の口から出たのは、衝撃の告白。
その告白が、あのヒヤヒヤハラハラを巻き起こすのです…

はぁー、そういう過去が…
え?そうなの?
ああん?お前だったのかー!
えっ?違うの?
あれ?あんたかいな!
およよー、そうじゃないのー?
と、後半は目玉くるくる脳みそぐるぐる状態。

キリキリしている大人と、怯える子ども。
パパママ、なんか怒ってるなー、これって自分のせい?
見ててそんな思いを子どもにさせる大人にイラついけど、
大人も大人でいっぱいいっぱい。

そして最終的には、寂しいから相手が欲しかった、という、
子どもにしてみれば、ち、な状況。



このめちゃめちゃ感。
これが人間なのか。

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