本日の映画:海に帰る日

「海に帰る日」('13・アメリカ)

愛する妻を亡くしたマックス。
病床で妻が「すべてに対する告発」とか
「あなたは過去に囚われ過ぎている」とか言ったりしているのを見ると、
どうもこのふたりの間には、埋められない何かがあるらしい。

妻はそんな感じだけど彼女の死にかなりの打撃を受けたマックス。
妻の言葉に動かされたのか、
過去と向き合おうと子供時代を過ごした海辺の町へと向かいます。
思い出のその家は、今はマックスの昔の知り合いの女性が住んでいて、
快く彼の滞在を承諾。
そして彼の過去との対話が始まります。

玄関のドア、寝室の広さ、キッチンのフルーツ。
ひとつひとつが懐かしく、
マックスの心の奥底に眠っていた記憶を蘇らせます。

そこには、双子のクロエとマイルス、彼らの父と母、
そして口の利けないマイルスの世話係の女性がいました。
別荘で短い夏を過ごしていた彼らは、
母と二人暮らしでお世辞にも裕福と言えない家庭に育つマックスを受け入れ、
楽しく日々を過ごします。
でも、彼らは普通の幸せな家族のようで、そうでない。
そもそも普通の家族って存在するのかしら。
何もない、が普通?何もないなんてありえないから、何が普通なんだろ。

でもこの家族はやっぱりちょっと普通じゃない。
その彼らと関わった事で、マックスは思いがけない経験をします。
大人になってからもずっと、結婚して子どもができて妻が死んだ後も、
ずっとずっと心に秘めていた事。

見終わってから、女主人との関係に気付く。
はっ、とした。



原作は、イギリスのブッカー賞に輝いた小説なのだそう。
とっても「?」な内容らしい。
気になる。

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