本日の映画:しあわせへのまわり道

「しあわせへのまわり道」('14・アメリカ)

マンハッタンに暮らす書評家のウエンディは、
ある日、夫テッドに離婚したいと告げられ激しく動揺。
いつものように彼は戻ってくる、と自分に言い聞かせてたけど、
テッドは浮気相手の元へ行ってしまう。
実はこれ、彼女の極度の「活字好き」が関係していて、
気がついた時はもう修復不可能の夫婦になっていたのでした。

そんな絶望の真っ只中、彼女が新たに目標としたこと、
それは運転免許をとること。
タクシードライバー兼自動車教習所の教官のインド人、ダルワーンのレッスンを受け始めます。

でもこれがなかなかうまく行かない。
心の乱れが運転にも現れ、道路の真ん中で止まるわ、車はぶつけるわ。
それでもそんな彼女を優しく指導するダルワーン。
シク教徒である彼は、政治亡命でアメリカへ。
インドでは教授だったけど、ターバンとってヒゲ剃らなきゃいい職には就けない。
お見合い結婚で初対面の女性と結婚、甥は不法滞在者などなど、
彼にも悩みがたくさん。

悩みの悩み方の度合いは人それぞれだけど、
ウエンディの行動を見てたら、ダルワーンを見習えよ!と言ってやりたくなる。
最初はウエンディにかなーりイライラした。
小さい子じゃないんだからあんなに「捨てないでーおおー」ってのは見苦しい。
もういい年なのに、っていうんじゃなくて、
大人のかっこいい女性なんだから、かっこよく見切りつけてやって欲しかった。
でも、それには時間と手助けが必要だったのね。

PTSDという言葉があるけど、最近PTGというのがあるというのを知りました。
高いストレスを伴う経験の後、考え方が変わったりしてポジティブになったりするんだって。
その辛い経験が人間を成長させる。
辛い経験も考え方次第では人生の肥やしになるのだな。



久々のシアターカンダで鑑賞。
始まってすぐ、ジェイク・ウェバーakaミディアムのジョー!が、
ウェンディの夫、テッド役で登場!
あまりにも嬉しくて誰かに言いたくてキョロキョロ。
そしてしばらくして、ダルワーンの結婚相手、ジャスリーンが、
サリタ・チョウドリーakaホームランドのミラ!だと知り、
また嬉しくてキョロキョロ。
分かる人にしか分からないこの嬉しさ。

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