本日の映画:イヴ・サンローラン

「イヴ・サンローラン」('14・フランス)

若い時は老舗メゾンのショーってイマイチ良さがわからなかった。
それよりも、タイツつなげた服とか、冗談ですか?って思うくらいの、
ヘンテコな(斬新な)服が好きだったのです。
一時期ファッションの事を忘れていた時代もあったけど、
ここ何年かでまた色々見始めて、あー、
シャネルとかディオールとか、すごく素敵だなーと思うように。

デザイナーは交代してるけどね、
その精神を引き継ぎつつ、新しさも散りばめられていて。
今回の作品の主人公、イヴ・サンローランもそう。
引退して亡くなった後も自分の名前のブランドが残るってすごいな。

1957年に21歳でディオールのデザイナーに抜擢されたイヴ。
初めてのショーは大成功を収めます。
その頃、ピエールというパトロンと出会い、ふたりは恋に落ち、
仕事でも私生活でも共に過ごすようになります。

イヴにデザインに集中してもらおうと、すべての雑用をこなすピエール。
でもそれをよそに夜遊びやドラッグに溺れ始めるイヴ。
ボロボロになった彼は、悪態をついたりするけど、
それをピエールは許すのです。愛なんだな。

それにしてもイヴ・サンローラン氏。
こんなパーリー好きだと知らなかった。
スーツビシって着こなして、笑顔でランウェイを歩く姿が印象に残ってたから。
こういう芸術家ってストレスが強いみたいね。
ショーが成功するかしないか。
最後にランウェイに出た時が運命の別れ道。
それを毎シーズン経験するなんて、
どこかに逃げ道が必要だったのかもね。



私もその審美眼が欲しい。

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