見た映画思い出してみる(ニンフォマニアックvol.1、vol.2/ハングオーバー!!!最後の反省会/鑑定士と顔のない依頼人)

「ニンフォマニアックvol.1、vol.2」('13・デンマーク=ドイツ=フランス=ベルギー=イギリス)

「アンチクライスト」「メランコリア」そして「ニンフォマニアック」。
ラース・フォン・トリアー監督の鬱3部作と言われているそうです。
主演のシャルロット・ゲンズブールが「怖気づいた」とインタビューで言ったそうで、
これまたとんでもない作品なんだろうな、と予測してました。
脳みそを固く三つ編みされたような感覚に陥る、トリアー監督の作品。
でも見てみると、あれ?大丈夫?
今までの作品の中でもこれは結構まとも?と思いました。
でも1、2と合わせて約4時間。
裸→絡み→裸→絡みがずっと続くのでもうおなかいっぱいになりましたが。
さて物語。
ある雪の日に、大怪我をして道端で倒れているジョーを助けたセリグマン。
紅茶が飲みたいという彼女を自宅に招き入れ、何が起こったのかを尋ねます。
話の始まりを見つけたジョーは少しずつ、そして赤裸々に彼女の人生を語り始めます。
それは衝撃的で悲しく激しい物語。
”色情狂”のジョーに何が起こったのか。
博識で紳士的なセリグマンはそんな彼女の話にじっくり耳を傾けます。
数学、哲学、宗教…色んな話が出てきて、結構ためになります。
やっぱりぼかし祭なのだけど、こういう作品には必要ないのでは、と思います。
余計いやらしく見えます。
ボディダブルはあっただろうけど、シャルロットはもちろん、
俳優のみなさんに拍手ですね。




「ハングオーバー!!!最後の反省会」('13・アメリカ)

”最後の反省会”と言うことでこれで最後のハングオーバー。
反省はしてないような感じだけどね。
ハングオーバーでなくシラフだし。
最後の最後を除いて…
まず出てきたのはチャウ。そうあのチャウ。
バンコクの刑務所から見事脱獄。
あーあ、嫌な予感。
一方ハングオーバーチームと言うと。
アランの奇行がとどまることを知らず、とうとう父親がショックで死去。
もう無理、って事で施設に入れることになります。
彼をその施設まで送ることになったのがいつものメンバー、
ダグ、フィル、スチュの3人。
でもそのまま平穏無事に到着する訳がないよね。
今回はドラッグ盛られる前にギャングにダグが人質にとられちゃう。
彼らの要求、それは金貨を盗んだチャウを探し出して差し出す事。
ここからいつものドタバタが始まります。
相変わらず気持ち悪いです、チャウ。
今回は出番も多くてチャウ主役?な感じでした。
アランの問題児ぶりもチャウでちょっと薄れてたし。
スチュもおとなしめーと思ってたら、ぎゃははー!
エンドロールは最後まで見るべしね。
何があったのか知りたい。




「鑑定士と顔のない依頼人」('13・イタリア)

これを不幸と呼ぶべきか幸せと呼ぶべきか。
あらゆる芸術品を知り尽くす男、ヴァージルは凄腕の鑑定士でありオークショニア。
ある日、若い女性から両親の遺した調度品を処分したい、と電話が来ます。
だけど何度彼女を訪ねても、何かしらの理由を付けられて会うことができません。
怒ったヴァージルは「もうやんないよ」と脅したり。
何度かのすったもんだの末、ようやく目録を作り始め、
依頼人の若い女性、クレアとも徐々に心を通わせ始めます。
よくよく話を聞くと、彼女は広場恐怖症で外に出られず、
壁の向こう側にある隠れ部屋に住んでいる、との事だったのです。
最後まで”顔のない依頼人”かと思ってたんだけど、結構早い段階で顔出し。
カテゴリーがサスペンスだったので、身構えてあれこれ考えながら見ちゃったよね。
となると、あれしかないよねー。
ノーマークだった人が実は…な人で、いい感じに騙されました。
ヴァージル役のジェフリー・ラッシュがとてもよかった。
初めての事に目をときめかせて若者に助言を求め、
完璧主義がまさかの失態を演じたり、がんばー!おぢさん!と応援したくなるの。
彼のまなざしに可能性を感じました。
固まりきった考えを捨てれば、きっといい事あるさ。

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