見た映画思い出してみる(クレイジーホース・パリ夜の宝石たち/6才のボクが、大人になるまで。/ニューヨーク、恋人たちの2日間)

「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」('11・フランス=アメリカ)

パリにあるナイトクラブ「クレイジーホース」は、
老舗の観光スポットにもなっているそうよ。
そこで見られるのは、女性を芸術的に魅せるヌードショウ。
怪しげなのストリップとは違い、これはショウなのです。
なのでエロ目的のお客さまはお断りします。
この作品はその舞台裏を密着したドキュメンタリーで、
舞台監督、アートディレクター、振付師、衣装係…などなど、
完璧を求める芸術家肌のみなさんがどうやってショウを創りあげるのか、
が結構生々しく見られたりします。
苦労話が結構あるみたいね。(私たちは雑用係じゃなーい、とか)
ダンサーたちもほぼ全裸で踊ってるけど、
怪しげなストリップじゃないので、
生活のため、金のため、酒に溺れ、ドラッグに溺れ、
愛に飢え、幸せを求め…って感じではないね。(ドラマ&映画の見過ぎ)
今自分が持っているこの美しい体(ここでは特にお尻が重要)を、
見て!見て!
って感じで彼女たちも芸術としてやっている感じ。
劇中で彼女たちが歌う、ヘタウマな歌がすごく好きなんだけど、
残念ながらサントラはないようです。
そしてやっぱり背中だな。背中鍛えなきゃ!




「6才のボクが、大人になるまで。」('14・アメリカ)

お気に入り映画「ビフォア〜」シリーズのリチャード・リンクレイター監督が、
同じ役者を使って12年かけて撮った作品、という事で、
見るのを楽しみにしていた作品でした。
6才から18才まで、ひとりの男の子をメインに、
彼の周りで起こる様々な”普通のこと”を2時間半で。
長いなーと思っていたけど、さらり楽しく鑑賞しました。
ママとお姉ちゃんと暮らすメイソン、6才。
離婚して別々に暮らすパパとはたまに会える仲。
男運のないママ。度重なる引っ越し。初めてのビールの味。
別れや出会い、そして恋。
色んな事を経験していくメイソン、18才。
家を出て大学生になって物語は終了。
結構淡々と進んでいたのに、いきなりママの「私の人生なんだったのー!!」
の叫びが何だかとっても響いたわ。
メイソンが「あと40年は生きられるよ」と言ったけど、
あと40年しかないのかぁ…
パパ役はイーサン・ホーク。
「ビフォア〜」シリーズにも出てて、お気に入り俳優のひとり。
ママ役はこちらもお気に入り、パトリシア・アークエット。
撮影がドラマ「ミディアム」とかぶっているせいか、たまにアリソンに見えたり。
子どもの成長も速いなー、と思ったけど、
大人もだんだん老けていくのがリアルだった。
特にパトリシアのどすこい具合が…勇気でるよね。




「ニューヨーク、恋人たちの2日間」('12・フランス=ドイツ=ベルギー)

前作「パリ、恋人たちの2日間」の続編とのこと。
ジャックと別れたマリオン。
今はニューヨークで、ジャックとの息子ルル、
新しい恋人でラジオDJのミンガス、
そして彼の娘のウィローと4人で暮らしていました。
しかーし平凡に幸せな日々に突然嵐が上陸。
パリから父、妹、妹の彼氏(マリオンの元カレ)がやって来たのです。
この3人とにかくぶっ飛んでいて、初めてのニューヨークでやりたい放題。
そんな彼らに振り回されてマリオンもミンガスのイライラも限界!
彼らと一緒にいるとおかしくなっちやって、
「私は普通なのに!」と嘆くマリオンにちょっと同情。
前作でもそうだったけど、ジュリー・デルピー(監督&主演)が見せる
フランス人は、ほんとに困ったさんエピソードばっかり。
私のフランスイメージを尽く覆してくれます。
そして相変わらずの喋りまくり&クルクル猛スピードで展開する物語は、
見てて目が回るけど、何か爽快。

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