見た映画思い出してみる(仮面ペルソナ/流されて…2/ラヴレース)

「仮面/ペルソナ」('66・スウェーデン)

あまり見ることのできないイングマール・ベルイマン監督の作品が、
何本かイマジカさんで放送されるそうです。楽しみ!
まず1本目のコレ。
最初から強烈な細切れのシーンから始まります。
そして説明。
舞台で突然言葉を発せなくなったエリーサベットは、
そのまま動くこともできなくなり、入院。
色々検査するけど、原因不明、回復の兆しもみられない。
そこで担当医の別荘で療養することを勧められる。
付き添いの看護師、アルマと向かった海辺の別荘は環境もよく、
エリーサベットは徐々に回復していくのね。
アルマは自分自身の事をエリーサベットに語り、
エリーサベットはアルマの話を聞き続ける。
お互いの時間を共有し、重なり合うふたりの感情。
そんな時ひとつの事件が起こってその時間が崩れ始めます。
そこから物語がかなり哲学的に…
エリーサベットの夫が訪ねて来た時、彼はアルマが自分の妻だと言う。
そしてベッドを共にするふたりを見ているエリーサベット。
お???そうきたか。
アルマはエリーサベットで、エリーサベットはアルマ?
ふたりはひとり?
妄想?幻想?一体化しちゃった?

15仮面ペルソナ1


「流されて…2」('87・イタリア)

もう切なくなるくらい単純な邦題。
’74の「流されて…」に便乗しただけのタイトルなので、全く別物です。
しかも流されてないしね。
海は出てくるけどね。
主演はマリアンジェラ・メラートで変わりないけどね。
彼女、お顔立ちが個性的で一度見るとしばらく脳裏から離れません。
その彼女が今回演じるのは、
誘拐され多額の身代金を払ったお金持ちたちのため、
お金を取り戻そうとする女社長。
彼女は、誘拐犯のボスを逆に誘拐。
海にポツンと浮かぶ島の豪邸に彼を監禁し、
身代金を要求してやろうって計画。
でもなかなか、うん、と言わないこの野蛮な男。
そんな男に惹かれていく女社長…
となれば、どうなるかは言わなくてもわかるでしょう。
最後の浜辺を馬であははははーのシーンは最高に笑います。
それにしても原題が長いぜ。

15流されて…21


「ラヴレース」('12・アメリカ)

もう何年も前に見ました、衝撃&伝説のポルノ映画「ディープ・スロート」。
私としてはアートなコメディ映画と記憶してますが、
まぁ、ポルノですね笑
この映画で一躍時の人となったのが、リンダ・ラヴレース。
彼女に起きた衝撃の実話を元にしているそうよ。
1970年。
21歳のリンダは、両親(特に母)に厳しく育てられた反動で(?)
バーのオーナー、チャックと駆け落ち状態で結婚。
優しく社交的なチャックだったけど、この男、ほんとにダメ男。
自分の物になってからは、リンダを殴り金のために売春までさせてた。
それでも飽き足らず、大金を稼ごうと彼女をポルノに出演させちゃう。
「夫の言うことは絶対。服従せよ。」
と育てられたリンダはその言葉を守るのです。
よく聞く話よね。
殴られても殴られても、その後優しいから許して、また殴られる。って話。
今なら、駆け込み寺的なのがあるけど当時はどうだったんだろう。
その後、チャックとは別れて、いい人に出会えて結婚して子どももできたけど、
53歳の時交通事故で亡くなったんだそう。
その3ヶ月後にチャックも心臓発作で死去。
まだリンダを愛していたのか、それともリンダの呪いか。
思わず最後は号泣してしまいました。合掌。
そして脇役が知り合い祭りで楽しかった!
ダメ男→ピーター・サースガード
リンダママ→シャロン・ストーン(言われるまでわからなかった)
リンダパパ→今だと「スコーピオン」のエージェントガロ
男優→アダム・ブロディ
ヒュー・ヘフナー→ジェームズ・フランコ
プロデューサー→クリス・ノース
そして映ったの3秒くらい?クロエ・セヴィニー
などなど。
リンダ役はアマンダ・セイフライドだったけど、
最初はリンジー・ローハンじゃなかったっけ?

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