見た映画思い出してみる(スキャンダル愛の罠/来るべき世界/ブルーノのしあわせガイド)

「スキャンダル愛の罠」('85・イタリア)

−憎い!くやしい でも愛してる
 あの日を想うと 体に刻まれた愛の傷あとが また…
とポスターに書いてあった。
昔の映画のキャッチフレーズ、好きです。
主演はたまにシルヴィア姐さんと見間違えちゃうのよの、
ラウラ・アントネッリ。ラウラの方が年上なのね。
今回のターゲットは、全くいい男ではなさそうなひとりの男。
彼女いるけどー機会があれば浮気するしーなタイプ。
ある日彼は16年前にひと時のお遊びをした女と再会します。
偶然っぽい再会だったんだけど実は…
まだ若い時に弄ばれた彼女は何と16年越しで復讐計画を立てていたのです!
BAUに言わせると精神が破綻した犯罪者ですね。
拉致監禁。殺人未遂。
彼の愛を取り戻したいの?と思ってたけど、だんだん訳わかんなくなってきた。
ここに彼女の娘も絡んできてもう滅茶苦茶に。
恨みを持った女は怖いよー
最後のはっきりしなさがどうしてなのかわからないけど、
想像して恐怖したのは私だけですか。

15スキャンダル愛の罠1


「来るべき世界」('36・イギリス)

何がすごいって1936年の映画だってことですよ。
他の映画とか小説とかでもそうだけど、
こういうことをこの当時考えてた人って、
ほんとにタイムトラベルしたのでは?と思ってしまいます。
それかこれが今の科学技術のお手本になっているのかな。
予見できなかったのはファッション。
そこだけは何だか古風なのよね。
そしてこの物語の壮大さに顎が外れそうです。
1940年から20年も戦争が続いたエヴリタウン。
伝染する夢遊病とか流行って人類滅亡の危機もあったけど、
なんとか生き残った人々。
戦争集結後は独裁者が街を征服していたけど、
それはおかしいぞ、と思う人々のおかげで自由を手にいれるのでした。
んでそっからが速い。
あっと言う間に月日は流れ時は2036年。
今の私たちより先の未来のお話になります。
その頃、人々は地下に住み、病気も知らない子どもたちが育っています。
くしゃみって何?って…埃もない世の中ってことですか?
そんな2036年に彼らが目指していること…
それは宇宙砲で月に人間を飛ばすこと!
アポロ計画はここから来たのでしょうか。
”来るべき世界”
そのままです。

15来るべき世界1


「ブルーノのしあわせガイド」('11・イタリア)

ローマ。
ゴーストライターや家庭教師で生計を立てている元教師のブルーノは、
彼女も作らず気ままーな独身生活を楽しんでいました。
でもある日、そんな気ままーな生活が一変します。
教え子のひとり、ルカの母親からとんでもない事実を知らさせれるのです。
何と、ルカはブルーノの息子!
15年前の一夜限りのあの夜の時の!
でも意外とあっさり。
そーだったんだー、何で言ってくれなかったんだよー、
と冷静に受け止めるのはさすが余裕の男、ブルーノね。
そして母親が仕事で家を空ける6ヶ月間、
ルカと一緒に住むことになった彼は父親であることを隠すことにします。
この息子、ルカがまぁ、また困ったティーンエイジャーで。
典型的なというかこういう奴いるよね、って感じの男の子で、
ゴミ箱に入って階段滑り落ちるとかやっちゃうタイプ。
勉強より友だちとグタグタつるみたい年頃。
そんなふたりは時には仲良く、時には喧嘩してなんとか過ごしていきます。
でもそれだけじゃ映画になりませぬ。
ひとつの事件がふたりの距離を急速に縮めて行って…
人生いろいろ。
同じテーマでもドロドロしてるのもあるのにね。
何だかこのふたりは爽やか。
原題に絡めた主題歌が好き。

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