見た映画思い出してみる(恋のロンドン狂騒曲/ルート・アイリッシュ/不倫小説)

「恋のロンドン狂騒曲」('10・アメリカ=スペイン)

老若男女、恋をするって人生において永遠のテーマ。
それに恋って人間に対してだけじゃないよね。
私もよく物や出来事に恋をする。
物だと一方的な恋心。
相手は私に幸せをくれるけど、何も言ってくれない。
人間が相手だと…この映画のようにぐちゃぐちゃになる笑
自分が歳をとった事を信じたくない男と、
そんな夫に突然離婚を言い渡された妻。
夫は娘より若い”女優”と結婚宣言。
妻はインチキ風占い師にハマり始めてしまう。
そんな彼らの娘はデビュー小説で”一発”当てたものの、
それ以来スランプ中の夫とちょっとギクシャク中。
勤め先の上司にときめく彼女。
でも彼は彼女の友人と何やら秘密の関係に。
そして夫は向かいに住む婚約者のいる若い女に恋心を抱いていた。
こんな忙しい人間関係を、ウディ・アレン監督が面白おかしく見せてくれます。
ほとんどの登場人物がぐちゃぐちゃに巻き込まれて自爆。
でもひとりだけ幸せをつかみます。
信じるものは救われる、のかな。




「ルート・アイリッシュ」('10・イギリス=フランス=ベルギー=イタリア=スペイン)

〈ルート・アイリッシュ〉とはバグダッドにある”世界で最も危険の道”と呼ばれる
グリーンゾーン(米軍の管轄区域)から空港までの道路の事だそう。
爆弾やら銃弾やら、いつ攻撃を受けてもおかしくない場所って事ね。
”社会派”ケン・ローチ監督が描いたのはイラクに派遣される軍事会社の裏の顔。
そのビジネスの実態、秘密裏に処理される事件。陰謀、隠蔽。
そして雇われている兵士たちの苦悩…
これはアメリカ映画やドラマでよく見る題材ですね。
こちらの物語の舞台はイギリス。
子どもの頃からの大親友、フランキーの葬儀で怒りを隠し切れないファーガス。
彼もフランキーもイラクで民間兵として働いていたのね。
”フランキーは最強の運の持ち主だ”
と信じてるファーガスは、彼の死に不信感を抱いているのです。
そしてそれを決定づけるかのような証拠が見つかって…
独自に調べ始めた彼が知る驚愕の事実。
何もできないのか…悔しい…どうしたらいいのか…
彼がとった行動は実は何も解決していないような。
人はやりきれない気持ちをどうやったらなくすことができるのでしょうか。




「不倫小説」('06・フランス)

この恋(愛)を応援できないのは、
私がフランス人ではないからでしょうか。
暮らしは楽ではないけど、恋人と幼い娘と3人、
片田舎でそれなりに幸せな生活を送っているクレメンス。
でも失業中の彼の仕事が決まるまで彼の実家で暮らす話があって、
ちょっとストレス気味。
そんな時、彼女はある男に恋をするのです。
小説家だと言うその男、カミーユは、クレメンスに強烈な印象を残し、
パリへと戻っていくのでした。
そして彼女は娘と恋人を捨ててパリ行きの電車に飛び乗り、
カミーユとの愛の生活を選ぶのだけど…
タイトルに”不倫”とあるけど、不倫じゃないね。
クレメンス、結婚してないし。浮気だね。
そういう恋愛もあってもいいとは思うけど、
どうもこのふたりは応援できないのです。
悪びれた様子もなく、だってぇ、しょうがないじゃーん的な態度が癇に障る?
反省してれば許せるよOK!って訳ではないけでどね。
勝手にやってて。
と思ってしまいましたわ。
自由奔放もやり過ぎに注意。やり方に注意。

15不倫小説

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