見た映画思い出してみる(狂った血の女/風の音、愛のうた/マイ・ビューティフル・ランドレット/天井桟敷の人々/美しき冒険旅行)

「狂った血の女」('08・イタリア=フランス)

すごい邦題ですね。血が狂ってる女ですよ。
実在したイタリアの女優さんのお話ということです。
第二次世界大戦が始まろうとしていたイタリア。
人気俳優オズワルドと恋仲になった新人女優ルイザは、
映画監督であるゴルフィエロに見出されて人気がでるんだけど、
なかなかオズワルドとは縁を切る事ができない。
ドラッグとセックスに溺れている彼、見た目もたいして・・・(ごめんねー)
なんだけど、ズルズル関係を続けて行っちゃうのね。
そこで戦争が始まっちゃう。
ドイツ側についたオズワルド。パルチザンになったゴルフィエロ。
さぁ、ルイザはどうなる?は見てのお楽しみ。


「風の音、愛のうた」('11・タイ)

タイのお洋服屋さんを経営している方に聞いたのだけど、
よくある”アジアンな服”ってタイに行っても簡単に手に入らないらしい。
探してようやく見つかるんだって。
びっくりね。普段からみんな着てるのかと思ってた。
それはきっと日本人がチョンマゲ&キモノと思われているのと同じ?
あれー?タイパンツ履いてないー。
と思いながら見てたけど、そういう理由だったのね。
あんまり見たことのないタイ映画だけど、何だかとっても爽やかです。
三つの家族の愛の物語。
そして最後の王様への愛。
そうそう、タイでは日本で言うチャラい若者でも、
ちゃんと手を合わせてお祈りするそうですよ。


「マイ・ビューティフル・ランドレット」('85・イギリス)

いわゆる”BL物”です。
アルコール依存症の父とロンドンで暮らすパキスタン人のオマール。
彼は叔父に任され、コインランドリーを経営する事になります。
そんな中出会ったのが”パンクな”男、ジョニー。
叔父の汚れ仕事も担当する彼と愛し合うようになるオマール。
物語はBLだけがメインではなくて、移民問題、失業問題や女性差別などなど、
今でも根強く残る問題が描き出されています。
その中で見た若かりし頃のダニエル・ディ・ルイスの美しさに、はっ!


「天井桟敷の人々」('45・フランス)

最初ね、読めなかったんですよ”桟敷”が。
で、これが”さじき”と読むとわかっても、意味が分からない。
”演劇など興行場の上等の見物席”という意味だそう。
大人になっても知らない言葉って多いものです。
19世紀のフランスのお話。
スリ容疑をかけられた美女、ガランスを助けた道化師のバティスト。
その後再会した彼女を愛し続けた彼だったけど、
ある事件をきっかけにガランスはバティストの元から姿を消します。
数年後、同じ劇団の女と結婚し子供をもうけた彼の前にガランスが・・・!
切ないっすね。
ガランスに恋した男は数知れず。バティストもそのひとり。
周りに誰もいなくて、ふたりがくっつけばハッピーエンドなんだけどねぇ。
いやいや、切ないっす。


「美しき冒険旅行」('71・イギリス)

ずーっと前から”見たいリスト”に入っていて、
ずーっと気になってた映画のひとつです。
勝手な想像で、恋する乙女が旅に出る、って話だと思ってました。
なので見初めてビビりました・・・
父親がいきなり自殺。何にもない砂漠に置き去りにされた姉弟。
食べ物もない。水もない。砂漠を彷徨うふたり。
そんな時に出会った、アボリジニの少年。
彼は16歳になるとひとりで1年間のサバイバル生活を送るという
”ウォークアバウト”の最中だったのね。
言葉も通じない彼らだから、ふたりがその事を理解していたかは謎だけど、
お互いに信頼しあい、一緒に旅を続けていく事に。
これはこれで楽しかったみたいだけど・・・。
文明を知る人間は、もう文明なしには生きられないのですよ・・・

tag : 映画

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