本日の映画:愛と宿命の泉/フロレット家のジャン

愛と宿命の泉/フロレット家のジャン」('86・フランス=イタリア)。


フランス、プロヴァンス地方のとある農村。
農場主のセザールと甥のウゴランはカーネーションの栽培で一儲けしようと計画。
しかしこの地方は極端に雨が少なく、
かつて豊かな泉があった、ある土地を手に入れたいと思っていた。

そんな時、泉のある土地の所有者が亡くなり、
彼女の息子夫婦が住むことになる。
都会育ちの彼らだったが、そこで作物を育て、ウサギを繁殖させる・・・
という大きな夢を持っていた。

土地が手に入らなくなってしまった、と焦ったセザールとウゴラン。
彼らは見つけた泉の噴出し口に栓をし、
何とかしてジャン一家を追い出そうとするのだが・・・


★★★


今まだあるのかなぁ。
新旧の映画があいうえお順になっている映画の本。
ずいぶん前のだけど、今も一冊持ってます。
昔はその本を一ページ目から読んで、見たい映画に印を付け、
リストアップし、見たらまた別の印をつける・・・と言う事をやってました。
今でもそういう作業は好きです。

そんな訳でこの「愛と生命の泉」ですが、
あ行のしかも最初の方に出てくるタイトルなのでよく覚えています。
いつか見よう、いつ見られるのかな。と思っていた映画
ようやく見ることが出来ました。

思っていたより、暗い映画でした。
プロヴァンス~田園風景~自然に囲まれ暮らす人々~
って勝手に想像してたから。

泉欲しさに、その泉を隠すことにしたウゴランは、
叔父セザールに言われるがままにジャンに近づき、
「こんなとこで農業なんかやってもムダ」
だと言う事を言い続けます。
挫折すれば彼らはきっと街へ戻っていくだろう、と。

でも、ジャン一家はそんな事では諦めなかった。
雨が少なく、水源の確保はとても重要。
1日何往復もしてロバで水を運び、自分たちで井戸を掘ってみたり・・・
お金がなくなっても雨が降らなくても人に後ろ指さされても、
そんな事にはくじけず自分たちを信じていたジャン。
楽観的な彼に、セザールもウゴランもヤキモキします。

でも、ウラゴンは実は心の優しい人。
そんなジャンに同情しながらも、自分の夢も諦められず、叔父にも逆らえず・・・
そして起こった悲劇。衝撃を受けながらも、泉の栓を抜いて喜ぶウゴラン。
私はあなたがわからなくなったよ・・・


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そしてこのお話には続きがあるのです。
何でもジャンの娘、マノンの復讐劇だとか。
続けて見まーす。

tag : 映画 愛と宿命の泉/フロレット家のジャン

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