本日の映画:ペーパーバード 幸せは翼にのって

ペーパーバード 幸せは翼にのって」('10・スペイン)。


フランコ政権下のスペイン、マドリード。

空爆で妻と息子を失ったコメディアンのホルヘは、その後姿を消し、
1年後、突然相方のエンリケの元に戻ってくる。
心が傷ついたままの彼は、この1年間何をしていたのかは語らなかった。

エンリケが面倒を見ていた両親を亡くした9歳のミゲルと共に
再び舞台へ上がることになったホルヘ。
しかし、息子を失った彼はミゲルとの絆を深められないでいた。
コメディアンになりたいミゲルは、ホルヘに冷たくされながらも、
彼を慕い、芸を覚えようとしていた。
そんなミゲルに、ホルヘも徐々に心を開いていく。

そんな中、フランコ政権は反体制派がいる、との情報を得、
ホルヘたちがいる劇団にスパイを送り込んでくるのだが・・・


★★★


映画を見ていると、時々題材になっているフランコ政権の傷跡。
75年まで36年間続いた独裁政権なんだよね。
詳しくは知らないのだけど、独裁・・・って聞いただけでも嫌な響き。
あんまりいい感じはしないよね。

独裁者がいれば、反対勢力も現れる。
そんな争いに巻き込まれたくはなかっただろうね、コメディアンのホルヘは。
美しい妻と息子がいて、仕事も楽しくて、それなりに幸せに暮らしていた。
でもそれが一瞬のうちに壊されてしまう。
そして彼の心も壊れてしまう。

物語でははっきりとは描かれてなかったけど、
ホルヘが消えた1年間、何があったんだろう。
話の流れでは彼だと疑われた反体制派に所属してた?
ってなるのかもだけど、そうでない感じもする。そう匂わせてはいたけどね。
1年間悲しみに暮れていた?そして悟ったのかな。もうふたりはいないって事。
どうしてエンリケの元に戻ってきたんだろう。
運命?
ミゲルと出会うため?

知らない誰かと偶然繋がる。
それが誰かの人生を変えていく。
美しき運命。



特にそんな情報はなかったけど、実話にもありそうなお話ですね。
実はすごく映画の中に入り込んだわけではなかったけど、
最後のシーンでは号泣です。
ああゆー作り方はズルイです。

tag : 映画 ペーパーバード 幸せは翼にのって

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