本日の映画:セラフィーヌの庭

セラフィーヌの庭」('08・フランス=ベルギー=ドイツ)。


1914年、フランス、サンリス。
家政婦として働く屋敷に間借り人としてやって来たドイツ人の美術商、
ウーデの世話を担当することになったセラフィーヌ。

”神からのお告げ”で独自に絵の具を調合し、
密かに絵を描き続けている彼女。
そんな彼女の絵を偶然見たウーデはその素晴らしさに感動し、
援助を申し出ることに。
しかし、第二次世界大戦が激しさを増し、
ドイツ人のウーデは逃げるように祖国へ戻ることになってしまい・・・


★★★


やっぱり天才って凄まじい。

エネルギーの消費量がハンパない。
その事だけに集中して、他人にどう思われようが私の勝手。
人に迷惑かけようが、家賃滞納しようが、貧乏でいようが、関係なし。

実在した画家、セラフィーヌ・ルイ。
初めてその存在を知って、初めて彼女の絵を見たけど、すごい人です。
41歳で神の啓示を受けて絵を描き始めた彼女。
ウーデと出会ったのが何歳の時かは定かではないけど、
とにかくずーっと絵を描き続けていたみたい。
すごいのは、自分で絵の具を作っていた事。
自然のものから色を作り、植物を描く。
狂気交じりの彼女の絵は、迫力があって心に訴えてくるものがあります。

そんな彼女でもやっぱり”有名になりたい””お金持ちになりたい”という
気持ちもあったようですね。
ウーデから援助を受け、大金を手にした時も舞い上がって散財しちゃってた。
それが悪かったのか、何なのか。
心を病んでいくセラフィーヌ。

天才ゆえの狂気。

何がセラフィーヌをそうさせた?



人々を感動させる物を生み出すには、やっぱり膨大なエネルギー放出と情熱が必要ね。
何かを犠牲にする勇気。
芸術は爆発ですからね。

tag : 映画 セラフィーヌの庭

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