本日の映画:ミッドナイト・イン・パリ

「ミッドナイト・イン・パリ」('11・スペイン=アメリカ)。


ハリウッドの人気脚本家、ギルは、
婚約者のイネズの父親の出張に便乗し、パリに滞在中。

1920年代のパリに憧れ、小説家に転身したいと思っている彼は、
結婚後はここに住み、執筆活動を・・・と思ったが、イネズは聞く耳をもたず。
しかも、パリを楽しみたいギルをよそに、
イネズは久々に再会した友人、ポールに夢中になる始末。

ある日、彼らの誘いを断ったギルはひとり、夜の街を彷徨うことになる。
そして、道に迷い途方に暮れていた彼の前に1台のクラシックカーが停車。
誘われるがままにギルはその車に乗り込むのだが・・・


★★★


この時代をもっと知っていれば、もっと楽しかっただろうな。
車に乗り込んだギルが迷い込んだのは、憧れの1920年代のパリ。
ジャン・コクトーが主催するパーティで出会ったのは、スコット&ゼルダ・フィッツジェラルド。
ふたりに連れられて行ったカフェにいたのはヘミングウェイ。
ピカソに会って彼の愛人、アドリアナに恋した彼は、
ダリやマン・レイ、ルイス・ブニュエルに助言を求める・・・

こんなありえない事が起きてるのに、
自分の精神状態も疑わず楽しむギルが楽しい。
そんなとぼけたギルを演じているのは、
自身の映画にはほぼ出演しているウディ・アレン監督。
・・・ではなくて、オーエン・ウィルソン。
さすがに年齢設定的に無理だったかしら。
彼の映画に彼自身が出てないと何だか寂しい感じもしたけど、
オーエン・ウィルソンもボケボケした演技も良かったわ。

ギルの最後の決断も、すごく大きな決断なのに何だかほんわか。
もし私が行けるなら、どの時代にしようかな。



ギルがルイス・ブニュエルに映画の案について助言するシーンがあるんだけど、
あれは「ブルジョワジーの密かな愉しみ」よね。
もう手叩いて喜んじゃったわ!
もう一度言うけど、この時代をもっと知っていればもっと楽しいと思う!

tag : 映画 ミッドナイト・イン・パリ

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