本日の映画:レインボウ

レインボウ」('89・イギリス)。


19世紀末。
イギリスの田舎町に家族と暮らすアーシュラは、
平凡な家庭を持つ事よりも、自立した女性になりたいと願っていた。
しかし、保守的な両親はそれをなかなか認めてくれない。
そんな彼女に叔父は、アントンという軍人を紹介する。
アーシュラは淡い恋心を抱いたものの、結婚はまだ早いと感じていた。

そんな中、女学校に入学したアーシュラは、体育教師、ミス・インガーに気に入られ、
学校以外でも会う仲になって行った。
彼女の自由な生き方に感銘を受け、憧れるアーシュラ。
しかし、ベッドを共にまでした彼女が自分の叔父と結婚することになり、
憤りを隠せないでいた。

その後、彼女は教師の職を得、自立した生活を始めようとしていた矢先、
アントンが戦地から帰郷。
結婚して欲しい、という彼の言葉に戸惑うアーシュラだったのだが・・・


★★★


物語って起承転結が基本よね。
この物語も、アーシュラが子供の頃に虹を追いかけるってシーンから始まって、
大人になった彼女が気持ちも新たに虹に向かって走る・・・で終わる。
これが、”起”と”結”。

そして、その間の”承”と”転”が結構多いんだけど、
作りが中途半端なのか、何だか入り込めない、
ただ原作の文章を羅列して映像にしてるだけ?って感じで、
ひとつひとつの事柄が薄っぺらくなっちゃってるように感じた。

兄弟姉妹が多くて、両親はいい人なんだけど保守的で、
一番上のアーシュラは自立したいと願ってて。
お金持ちの叔父に紹介されたアントンに恋心を抱くけど、
家庭に入る気はなくて。
そんな時に出会ったミス・インガーに性の手ほどきを受け、
ちょっと”ふふん”な私。男に頼らなくても生きていけるわ、なご様子。
と思ってたのに、あっさり結婚しちゃうミス・インガーに驚愕。
教師になって自立の一歩を踏み出すけど、仕事超大変。
帰ってきたアントン。ウジウジしてたら・・・

本だと何ページなんだろう。
やっぱりこういうお話は、こってり本で読んだほう方がのめり込めるのかもしれない。

13レインボウ1

原作は、D・H・ロレンス。
チャタレイ夫人の恋人ですね。
なので、裸のシーンが多いです笑

tag : 映画 レインボウ

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