本日の映画:血の伯爵夫人

血の伯爵夫人」('09・ドイツ=フランス)。


1560年。ハンガリーの名家に生まれたエルジェーベトは、
15歳でナーダジュディ伯爵と結婚。3人の子供をもうけた。

夫の突然の死後、ひとり屋敷を守り続けていた彼女はある日、
18歳年下、21歳のイシュトヴァンと出会う。
政略結婚だった夫との間に愛のなかった彼女は、
瞬く間に恋に落ち次第に彼を愛するようになっていった。

しかしイシュトヴァンの父親はその関係を認めず、
内密に息子をエルジェーベトから引き離してしまう。
それを自分の老いのせいだと信じた彼女は、
悲しみに打ちひしがれながらも、怒りを抑えきれないでいた。

そしてある時、若い使用人に手を上げたエルジェーベトは、
彼女の血を浴びてしまう。
しかし、その血が自分を若返らせると信じた彼女は恐るべき行動を始め・・・


★★★


”エルジェーベト・バートリ伯爵夫人の人生に基づく”

と始まるのだけど、この物語は、吸血鬼のモデルにもなった実在の人物、
エルジェーベトの実際にあったお話らしいです。
語り手は、若き愛人、イシュトヴァン。
いやいや、怖~いお話ですねぇ。

最後にイシュトヴァンが”歴史は誇張されたものかもしれない”と言っていたけど、
そうだよね、実際のところどこまでが真実かは誰にもわからない。
この物語でも、イシュトヴァンが言っていた。
ここからここまでは自分はその場にいなかったから、人から聞いた話なんだけど・・・って。
ひとりひとり感じ方も違うでしょう。
実は歴史に名が残っていない人々が一番貢献していたり、
一番悪事を働いていたかもしれないし。

エルジェーベトの狂気もどこまでが真実かは誰も知らない。
でも”そんなような事”があったのは事実。
彼女が本当に欲しかったのは永遠の若さか、一生に一度の愛か。
もしかしたら本人にも分からないのかもしれない。



映画でも触れてたけど、彼女はとってもSな人だったみたいね。
若い娘を痛めつけて笑って興奮してたとか・・・!ひっ
イシュトヴァン、お父さまに感謝した方が良いかもね・・・

tag : 映画 血の伯爵夫人

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