本日の映画:ル・アーヴルの靴みがき

ル・アーヴルの靴みがき」('11・フランス=フィンランド=ドイツ)。


フランス、ノルマンディー地方の港町、ル・アーヴルに暮らすマルセル・マルクス。
若い頃はパリでハメを外して生きてきた彼も、今は靴みがきの仕事をしながら、
愛する妻、アルレッティとふたり、慎ましく暮らしていた。

しかしある日、アルレッティが病に倒れ入院する事になってしまう。
余命はわずか・・・しかし彼女はマルセルにその事を秘密にすることにした。
そんな時、マルセルはアフリカから密航してきた少年、インドリッサに出会う。
そしてロンドンに住む母の元へ行きたい、と言う彼を自宅に匿う事になるのだが・・・


★★★


独特の”間”、雰囲気、色・・・
アキ・カウリスマキは大好きな監督のひとり。

コップの中のジュースの量、カーテンの空き具合、
無造作に置かれたような物、不自然な人の動き、ひとつひとつの台詞・・・
全てに監督のこだわりを感じます。
それがたまに可笑しくて可笑しくて。
目をそらすと何かすごい場面を見逃してしまいそうで、
それを逃さないように凝視して見る。画面の端から端まで。
監督からのメッセージを探しながら。

普通の生活の中にある小さな幸せと、人に優しくすること。
ちょっとの勇気と行動力で誰かが幸せになって、自分も幸せになれる。
多くは求めないけど、信じていれば願いは叶う。
そんな事を教えてくれたマルセル・マルクスでした。



チョイ役で、ジャン=ピエール・レオー!!
めっちゃじいちゃんだった。。。

tag : 映画 ル・アーヴルの靴みがき

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

えみめも

Author:えみめも
映画や海外ドラマを見ることは私の癒やし。

映画以外の記事はinstagramにて↓
えみめも@emiemimemomemo

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新コメント
ようこそ。
検索フォーム