本日の映画:ショパン愛と哀しみの旋律(2013/4/5)

「ショパン 愛と哀しみの旋律」('02・ポーランド)。


1830年、ロシア圧政下のポーランド、ワルシャワ。
宮廷のお抱えピアニストだったフレデリック・ショパンは、
このままでは才能が潰されてしまうと感じ、ワルシャワを離れパリへとやって来た。

ある演奏会で年上の女流作家、ジョルジュ・サンドと出会ったショパン。
離婚裁判で息子、モーリスと娘、ソランジュの親権を勝ち取ったばかりの彼女は、
ショパンの才能に惚れ込み、彼を振り向かせようとする。
興味のない素振りをするショパンだったが、病弱の彼を献身的に看病する彼女に心が動き始める。
そしてふたりは次第に愛し合うようになったのだが・・・


★★★


病弱な天才はモテるらしい。

悲劇のヒロイン的?
ゴホゴホと咳き込みながら、青白い顔で見つめる天才・・・が素敵?
ぶっちゃけ私は健康優良児の方が好きだけど。
病弱だからああいう音楽が作れる、とか?

彼の作った音楽は素晴らしいけど、彼自身はあんまり魅力的じゃないね。
いつも具合が悪いからか、何か終始イライラしてるように見えたし、
サンドと愛し合うようになるけど、妙にギシギシした関係に思えたし。
彼女のふたりの子供たちもこってり絡んできて、不幸な雰囲気が漂う。
不幸な境遇だからああいう音楽が作れる、とか?

ちなみに、ジョルジュ・サンドは結構年上だったみたいなんだけど、
だからあの女優さんを使ったのかしら?
ショパン役の人が幼い感じだからかもしれないけど、
ふたり並ぶとお母さんと息子、みたいに見えて違和感。
そして映画が終わるまでそれが気になる、気になる・・・



聴いても美しくないから売れない。
ごもっともです、ショパン様。

tag : 映画 ショパン愛と哀しみの旋律

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