本日の映画:バロン

「バロン」('89・アメリカ)

絶対見たい!と思ってなくても、ふとした時に目にとまって見ることになる。
私には結構あるあるな話です。
そんな妖精(妖怪かも)がいるのか?

映画を見始めた若かりし頃、
私が好んでみていたのはヨーロッパのミニシアター系でした。
なのでお友達が「バロン」とかスキー!と言っているのを聞いて、
「ハリウッド?」「ファンタジー?」と少し上から目線でいました。
ミニシアター系好きな私の方が”洒落ている”と。
今思えば恥ずかしい。若さって。

18世紀末のドイツ。
理性と知性が支配していた時代。
トルコ軍に占領されていた小さな町の劇場で、
英雄、ミュンヒハウゼン男爵の武勇伝をモチーフとした劇が
始まろうとしていました。
それはありえない内容のオンパレード。
”フィクション”として作られていました。
でもそこに突然ひとりの老人が。
彼は「自分が本物のミュンヒハウゼン=バロンであーる」と言い、
この物語はフィクションでなくノンフィクションなのだ、
と体験談を語りだすのでした。
それは、トルコの富豪と賭けをし、
彼の財宝すべてを頂戴したバロンとその仲間たちの物語。
それがきっかけで、今も続く戦争が起きたのだと言う。
だけどそんな話誰も信じない。

その時、トルコ軍が町を攻撃。
劇団の座長の娘、サリーに救われたバロンは、
「この町を救う!」と宣言。
まずはかつての仲間を探さなければ、と、
こっそりついてきたサリーと共に旅を始めることになります。

月にいるはず、なのは超俊足の持ち主バートホールド。
そこには自称「万物の王」だという、王と王妃が住んでいました。
彼らは頭と胴体が別々の行動をする。
頭は哲学的、でも体は欲望の塊。
お次は、ここは地獄?な火山口。
いかつい大男たちが武器を製造している。
ここで偶然再会したのは、怪力の巨人、アルブレヒト。
女の子に目覚めたらしく、メイドの服装で「チビちゃん」と呼ばれていた。
海でさまよっている間に巨大魚に飲み込まれた一行が、
これまた偶然の再会を果たしたのが、
超人的な肺活量と驚異の聴力を持つグスタバスと千里眼を持つアドルファス。
これで仲間は揃った。もう怖いものはなし!
…のはずだったけど、あれから何十年もの年月が経ち、みなさんご老体。
でもみんな勘を取り戻して行って、いざ出陣〜

どんどんぱんぱんな目の話せないラスト。
おかしなおかしなブラックな世界。
あー、上から目線でごめんなさい!



サリーはサラ・ポーリーなのね〜
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