本日の映画:黒いスーツを着た男

「黒いスーツを着た男」('12・フランス=モルドヴァ)

主演のラファエル・ペルソナは”アラン・ドロンま再来”と言われているそう。
事務所の戦略とは思うけど、んー。再来?
日本でも”あの大物歌手が蘇った!”だの”神の声を持つ”だの
”天使すぎる”だの、キャッチフレーズが付いている方が多いけど、
いまいちパッとしないのよねぇ。
ラファエル、日本ではあまり話題にならないけど、
本国では人気あるのかな。

黒いスーツの男、アルは、修理工から成り上がり、
自動車ディーラーでマイオフィスを持つまでになりました。
しかも社長の娘との結婚も決まり、順風満帆な日々。
でもそんな彼の人生が一気に奈落の底へ。
下っ端時代からの同僚と夜遊びをした帰り、歩いていた男をはねてしまったのです。

運転していたのはアル。
被害者は生きているようだったけど、何もせず、そのまま走り去ってしまいます。
結婚式は10日後だぜアル、車売って、誰にも言わなければ大丈夫だぜアル。
と、同僚にそそのかされ、アルは証拠隠滅に走ります。
でもその事故、目撃者がいたのでした。

部屋の窓から事故を目撃したジュリエット。
すぐさま被害者の元へ駆けつけたけど、車は去ってしまいました。
次の日、被害者の様子を見に病院へ。
彼が昏睡状態だと知り心を痛めます。
妻を探し出し、彼らがモルドヴァからの不法移民だと知った彼女は、
彼らの力になりたいと病院に何度も足を運ぶことに。
そしてある日、あの黒いスーツの男が病院にいるのを発見。
彼のあとをつけるのだけど…

今までの苦労が報われ、明るい未来が待っている、はず、だった。
婚約者にも言えない、気になるけど被害者家族にも会えない、
金で解決できるならしたいけど、社長に貸してくださいって言えない。
相手が不法移民だから強く出てる?
という訳ではないみたいだけど、アルの葛藤がバンバン伝わってきます。
でもそれがイライラ!イラーイラー!!
しっかりせい!と言ってやりました。はい。

しかも”アルはいい人なのよぉ”と中立の立場になったジュリエットが、
恋人との子供を身ごもっているにも関わらずアルとセックスしちゃうのは、
「そこ必要?」
と声を大にしてツッコミ入れました。
アラン・ドロンの再来だから仕方ないの?



そしてどうする、アル?
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