本日の映画:イノセント・ライズ

「イノセント・ライズ」('95・イギリス=フランス)

フィー?
おおー!!フィオナじゃないですか!
と開始数分で出てきた彼女に嬉しくなる。
ちなみに「バーン・ノーティス」のフィオナね。
この時24歳くらい?15歳くらいかと思ったわ!いい意味で。
しかもフィオナが演じたセリアの子供時代を演じたのが、
キーラ・ナイトレイだったのも、おお!
全然気づかなかった。
スティーヴン・ドーフも好きな俳優。
こういう宝探し的な作品は内容うんぬんより食いつく私。

1938年、9月。
フランスの港町で元上司が謎の死を遂げたと知り、
その捜査にロンドンからやってきたアラン。
なぜか娘も一緒。
所持品を調べて行くうちにグレイヴス家との関わりが浮上、
アランは早速、邸宅を訪ねることに。

でも何やら”普通”でなさそうなグレイヴス家の人々。
双子の兄を亡くした過去を持つジェレミーは、
ユダヤ人女性と”偽装”結婚中。
アメリカから婚約者と共に帰国した妹、セリアは、
三年前に前の婚約者を亡くしている。
ふたりの母はナチスの協力者で、
兄妹は支配的な母を面白く思っていないよう。
闇を持つ家族。怪しい…

パッと見は幸せそうに見える人たち、でも中はドロドロ。
ジェレミーの妻は、ユダヤ人ということも上手く隠せてるし、
もうそろそろ別れて両親と国外へ逃げようと企んでるし、
ジェレミーとセリアは兄妹以上の関係を持ってるし、
双子の兄の死にも秘密がありそうだし…

そんな中、ふたりの母が殺されます。
犯人はアランから見ても明らか。
でも証拠がつかめない。
しかも、セリアの美しさにメロメロになっちゃったアラン。
しまいには、
兄に全てをなすりつけろー逃がしてやるからーかばってやるからー、
と、骨抜き状態。
ストレスかかると親指を吸うセリア、かなりの小悪魔だったようです。

悪気はないけど、まわりがそうしちゃうの。
わざとじゃないけど、みんながそうなっちゃうの。
自分が手をかけなくても周りを不幸にする女。
それがセリア。
でも彼女も苦しんでいた。
最後は自らの手で終わりにした。
でもまた誰かが助けてくれるだろう。

イノセント・ライズ


地味〜に活動し続けてる(失礼)スティーヴン・ドーフ。
また会おう。
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Author:えみめも
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