見た映画思い出してみる(テイク・ディス・ワルツ/4匹の蝿/Tommy)

「テイク・ディス・ワルツ」('11・カナダ)

歳を重ねるごとに色んな経験をして、
自分の中の常識・非常識、賛成・反対、好き・嫌いとかを理解していく。
前に見た映画をもう一度見た時、前とは違う感想だったりする。
前はこんな感じが好きだったのに今はあんまり…とか。
その時の自分の気分にもよるのかもね。
そして今の私にこの映画はダメだった。
不倫がダメ、じゃなくてこの女がダメ!
主役のミッシェル・ウィリアムズも嫌いになりそうだったわ。
結婚5年のマーゴとルー。
ルーは料理家らしく次に出す料理本のためずっと家で料理してる。
マーゴはライターなのかな。
そして彼女は取材先で会った男の人に恋をします。
笑っちゃう事になんと彼は彼女のお向かいさん。
相手もかなりその気、なんだけど、
ルーへの罪悪感があってなかなか一歩を踏み出せず。
でもその一歩を踏み出した時、一瞬だけ彼女の人生はバラ色になるのです。
そう、一瞬だけ…
新しい物は新鮮に見える。
でもまた次に新しい物が現れたら…?
相手への思わせぶりな態度、すぐ泣く、まだ愛してる?と聞く。
こいつ、またやるな。




「4匹の蝿」('71・イタリア)

ストーカーみたいにつきまとう男をはずみで殺しちゃったミュージシャンのロベルト。
そしてそこにはタキシードにマスク姿で現場の写真を撮る別の男の姿が…
その日から始まる脅迫攻撃。
ロベルト疲労困憊、でも間違っても警察には言えない…
とりあえず妻ニーナには報告。
でも報告した所で解決はしないのです。
彼がまず相談したのは、田舎に住む知り合い(?)の男。
ここでもあまり解決しないようなアドバイスを頂き、
とりあえず彼の隣人に”護衛”してもらうことに。
そして護衛の意味もなく殺されてしまうロベルト宅のメイド。
ペットの猫までいなくなっちゃう始末。
ストレス溜まる一方のロベルトは最終手段で探偵を雇います。
心配なのは彼が一度も事件を解決したことがないという事。
なぜ彼を選んだ、ロベルト!
でも今回は統計的に上手く行く気がするようです…(本人談)
しかし彼も犯人によって残念な結果に。
そんな事を知らないロベルトはいとこだというダリアと自宅でイチャイチャ中。
(なぜ?)
そのダリアもやっぱり残念な結果に…
そこでようやく警察が動きます。
ダリアが最後に見た映像を見ることができるのだ!
というすごい話を持ってきます。
眼球にレーザーをあて、網膜に刻まれた記憶を写し出すとそこには…4匹の蝿が!
冒頭にロベルトに叩かれた蝿が復讐しにきたかと思った。
最後の唐突さ、強引さ、はアルジェント作品だから許す。




「Tommy」('75・イギリス)

イギリスのバンド”ザ・フー”のロック・オペラを映画化。
ミュージカル苦手な私だけど、すごく楽しめた!
戦争で夫を亡くしたノーラは、ひとりで息子トミーを産み育てていた。
ある夏、キャンプへと出かけたふたりはそこでガイドのフランクと知り合う。
その後ノーラとフランクは結婚。
しかし死んだはずの夫が突然帰還する。
びっくりしたフランクは彼を殺してしまった…
その現場を見ちゃったトミー。
両親は彼に「何も見てない。何も聞いてない。誰にも言うな。」と言う。
その日から目が見えず耳も聞こえず話せなくなったトミー。
心を閉ざした彼を治そうと色々な治療を試みる両親。
でもそれも叶わずトミーは成長していく。
成長したトミーが出会う色んなできごと。
いとこのケヴィンは極悪でトミーを虐待。
叔父のアーニーは小児性愛者でトミーを虐待。
ひどすぎます。
モンローがアイコンのカルト教団の伝道師は怪しい手段で、
アシッド・クイーンは怪しい注射器で彼を覚醒させようとする。
それでも良くならないトミー。(だよね)
そんな彼が突如ピンボールの才能を発揮します。
超有名人になったトミーは若者を導いててくのだけど…
何かものすごいスピードで過ぎていく物語。
あれよあれよという内にトミーの笑顔で終了。
トミーが幸せならそれでいいや。

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Author:えみめも
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