本日の映画:パリ20区、僕たちのクラス(2012/5/11)

パリ20区、僕たちのクラス」('08・フランス)。


多くの移民が暮らすパリ20区のとある中学校。

新年度、国語教師のフランソワは、
4年3組の24人の生徒を担任する事になった。

彼らの将来のために、正しいフランス語を教え、
言葉の大事さを伝えようとしたのだが、
”正しい言葉は古臭い”と生徒たちは日々反発する。
まだ子どもな彼らには言葉どころか、
学校の大切さも理解できない。
フランソワはそんな彼らと真剣に向き合い、
議論し、解決しようとするが・・・


★★★


ここに出てくる子どもたちにイライライライライライラした私は、
大人になったってこと?
”ああ言えばじょうゆう”という言葉がぴったりな彼ら。
子どもなので、色々疑問や悩みがあるのは当たり前。
でも、あの態度とあの言い種では、
いくら温和な人間でもぶちギレそう。
んで怒ってる大人を見てケラケラ笑う。あーイライラ。
でも彼らにも彼らなりの考えがある。
それを感じ取ってあげなきゃいけないのが大人の役目なんだな。

”学級崩壊”の問題は世界中にあるらしい。
家庭では習得できない集団生活の基礎を教えてくれる学校。
その時はムダに思えるかもしれないけど、
きっと知らないうちに、生きていくために役立っていると思う。
でもそれは、それなりに年を重ねなくては気付かないこと。
失敗や後悔をして人は学んでいくんだから。



ドキュメンタリー風の作り。
”ドラマ的”な要素を省けば、ほぼドキュメンタリーに見える。
先生や生徒たちはみんな素人だって。
特に子どもたちの演技がナチュラル。
こういう経験をした彼らは、どんな大人になるのかな。

tag : 映画 パリ20区、僕たちのクラス

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