本日の映画:善き人のためのソナタ(2012/4/7)

善き人のためのソナタ」('06・ドイツ)。


1984年、東ベルリン。
国に忠実なシュタージの局員、ヴィースラーは、
反政府の協力者と疑われる劇作家のドライマンの監視を始めた。

24時間盗聴し、彼の言動を報告書にまとめる日々。
次第に彼はドライマンの生活に興味を持つようになる。
そして、盗聴器から聞こえてきたピアノソナタを耳にした時、
彼の中で何かが変わり始める・・・


★★★


DVDのパッケージを見て勝手に「戦場のピアニスト」みたいな
内容かと勘違いしてた。ずっと。
思い込みって恐ろしい。

2時間ちょっと。
尺は長いけど、飽きる事もなく見られる素晴らしい作品。
控えめなヴィースラーの大胆な行動。
国に忠実なはずの彼が選んだ道。
そして真実を知ったドライマンの友情と、
それを静かに受け止めたヴィースラーの最後の台詞。
静かに涙が流れる。そんなお話。



なんとなんと。
ヴィースラー役のウルリッヒ・ミューエ自身、
シュタージと呼ばれる東ドイツの国家保安局に監視されてたそう。
しかも当時の奥さんが彼の情報を流してたスパイだってよ。
そういった経験が、この演技に真実味を加えているのかな。
でも残念ながら2007年に亡くなっているのです。
日本で彼を見られる映画が少ないのがガッカリ。

tag : 映画 善き人のためのソナタ

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