本日の映画:縞模様のパジャマの少年(2012/1/7)

縞模様のパジャマの少年」('08・イギリス)。


第二次世界大戦中のベルリンに住む8歳のブルーノは、
軍人である父の昇進に伴い、家族で田舎に引越すことになる。
ブルーノにとって一番の心配事は、友だちと離れ離れになること。
そして新しい友達ができるのかどうか、という事だった。

しかし、学校にも行かせてもらえず、一緒に遊ぶ友達もいない
田舎の暮らしに、毎日時間を持て余すブルーノ。
好きな探検も自由にできず、心配は現実になってしまった。

ある日彼は、行くのを禁止されていた裏庭へ内緒で探検に出る。
そして、自分の部屋からも見えていた”農場”にたどり着いた。
そこでシュムールという同い年の少年と出会い、
友だちになることを約束。
その日から彼を訪ねに毎日”農場”へ足を運ぶようになった。
そしてふたりは友情を深めて行くのだが・・・


★★★


子供時代は分別という暗い世界を知る前に、
音と匂いと自分の目で事物を確かめる時代である。

ジェン・ベチェマンという人の言葉らしい。

確かにブルーノは、自分で見た事が全て真実だと思っている。
それを見ていてついイライラしてしまう。
でもそれは仕方がないこと。
彼はまだ分別という暗い世界を知る前なのだから。

大人の言葉で説明しても子供には理解できないんだね。
子供に騙し合いや駆け引きは通用しない。

”農場”は農場ではなく”収容所”。
ブルーノと同い年のシェムールも、
その事実をあまり理解していない。

そんな分別を知る前の子供たちが迎える悲劇。
もういいです。



ほんとにもういいです。

tag : 映画 縞模様のパジャマの少年

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