本日の映画:プロヴァンス物語マルセルのお城(2011/7/29)

プロヴァンス物語マルセルのお城」('90・フランス)。


人生最大の愛、プロヴァンスの丘での休暇を終え、
マルセイユでの普通の生活に戻ったマルセル。
勉強漬けの毎日が始まると思うとうんざりする。

プロヴァンスでの生活を忘れられないのは、
マルセルだけではない。
家族全員がまたあの場所に戻りたい、と願っていた。

そこで彼らは、毎週末に別荘に行くことを決める。
お金がないので片道4時間を歩く。
彼らにすれば、そこまでしても価値のある場所だった。

別荘までの近道で使っていた運河沿いの道。
三つのお城を横切り、私有地であるその道を
”捕まるかも”とビクビクしながら通っていた彼ら。
三つ目のお城の門番に捕まるも、それもいい思い出になった。

月日は流れ、5年後、病弱だった母が亡くなる。
プロヴァンスの親友、リリは21歳で、
弟ポールは30歳の若さで亡くなった。
マルセルは映画の世界に入り、大成功を収める。

そして人任せでプロヴァンスのお城を買うことに。
お城に到着した彼は、何故かとても懐かしい気持ちになる。
そこはかつて家族みんなで怯えながら通ったあの道。
門番に捕まったあのお城。

マルセルは遠い昔の素晴らしい記憶に思いを馳せ、
今は亡き母の面影を見た。


★★★

前回の「マルセルの夏」は父の素晴らしさ、
今回は母の優しさをメインに物語は進みます。

そして母以外の女性とのエピソードも。
マルセルはイザベルという都会から来た女の子に恋をします。
女王様のように振る舞い、マルセルを奴隷のように扱う。
犬の真似をさせられたりこき使われたりするけど、
マルセルはイザベルに夢中。
何てったって、両手でピアノが弾けるからね!
って、そういうことですか・・・
でも、彼女が調子が悪くて下痢をした時、急に興ざめ。
って、あなたの愛はその程度だったの・・・
そして村を去るイザベルを見て「行っちゃった・・・」と涙目。
若い恋は可愛いね。

マルセルのお城

小さな感動とたくさんの教訓が散りばめられた二部作でした。

tag : 映画 プロヴァンス物語マルセルのお城

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