本日の映画:スロベニアの娼婦

「スロベニアの娼婦」('09・スロベニア=ドイツ=セルビア=クロアチア=ボスニア・ヘルツェゴビナ)

たまに見かける”教訓”作品。
今回の”教訓”の舞台は、珍しいね、スロベニア。
大学生のサーシャは田舎の実家を出て、リュブリャナという街に住んでいる。
たまに実家に戻って父に会いに行く。
両親は離婚してるみたいで、あまり仲の良くない母には別に家族がいるみたい。

そんなサーシャ、実はコールガールをやっていて、
新聞に広告を出して個人営業してる。
寂しいから?
お金のため?
いろんな理由でこの仕事を選ぶ人がいるけど、
サーシャは何のためだろう?
仕事の事は友達には内緒。
なのに、マンション買ったから遊びにおいでって。
かなり話についていけない風の友達。
「学生の身分でどうやって買った訳?」
「だって欲しかったんだもん。ローンだし」…って。
マンションを買いたくてコールガールなった?
マンションを買うことは彼女にとって何らかの意味がある?
ちょっと読めない彼女の行動。

結構順調だった仕事だったけど、
何だか雲行きが怪しくなってくる。
どこかのお偉いさんが心臓発作で倒れ、
”スロベニアンガール”として警察に追われる身に。
仕事が影響して学業が疎かになったら教授にお・ね・が・い。
「実は私、脳に腫瘍があるの。だからテスト受けられなかったの。
ね、お・ね・が・い。」と色仕掛け。
その場は乗り切るけどね。
後が続かないよ。

負は負を呼ぶ。
ポン引きに目をつけられたサーシャ。
殺されそうになって助けを求めたのは、
今じゃストーカーの元カレ。
キレた元カレが友達やパパに仕事の事バラされたけど、
仕事はしなきゃ。ローンがあるしね。

ポン引きのせいでそのローンが払えなくなったけど、
また出まかせで乗り切ったから大丈夫。
と思ったけど、今度の担当者は女性。
色仕掛けが効かない。
お金をかき集めるけど足りない。

とりあえず広告出さなきゃ。稼がなきゃ。
って来た客がなんと父の親友。
もちろん知ってる人。
これはまずいよね、ってなるかと思ったのに、
しっかりお勤めさせられ、しかもお金払ってもらえない。
「黙っててやるから」って。
はー、もうこれでオシマイだ。

父親思いのいい子なんだろうけどね。



しっかり学んだかな。

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お邪魔します

いつも読ませていただいてます。
この映画、映画専門チャンネルで放送してて、タイトルにびびって、エロ映画だったらやだなー。とほっといてました。とはいえ、東欧の若い男女が性の仕事につく、つくはめになる事は、いろんな映画やドキュメンタリーで見てきたので、エロ前面の映画じゃないなら、次に放送されたら見ようと思いました。

Re: びーさん

ちょっとタイトルをエロっぽくしたら売上あがる?のか、そういう映画が多いですよね。
でも実はそうでないのがあったりするので、最近は下調べして見てみることにしています。
ドキュメンタリーほどではありませんが、あまり馴染みのない国の実情を知ることもできます。
見極めが大切ですけどね。

コメントありがとうございました!
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